宇都宮木鶏クラブ

琴線に響く言葉

2021年10月01日

公山を移ず

琴線に響く言葉 令和3年10月1日 手塚 公山を移ず 怠けることなく努力を重ねれば、 大事業もかならず完成するというたとえ。 中国の愚公という名の 90才にもなる老人が、 家の前に...

2021年08月06日

国民教育の師父と謳われた森信三先生の『父親のための人間学』 より

2021/8/6 木鶏クラブ 琴線に響く言葉 小森 “国民教育の師父”と謳われた森信三先生の『父親のための人間学』 より 「家庭における父親の役割は何かというに、それは子供に...

2021年08月02日

子曰わく、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟、 噛みて信、 汎く衆を愛して仁に親 おこな よりょく すなわちも ぶん まな しみ、 行いて餘力あれば、則ち以って文を学べ。

8. 2 大貫 宇都宮木鶏クラブ古典学習 論語一章 学面第一 6章 (P3) しのたま ていし い すなわ こうい すなわていつつししんひろ しゅう あい じん した ...

2021年04月14日

未だ与に権るべからず

与に共にぶべし… 未だ与に権るべからず しかんだいきゅう しめたま まな 1. <子竿第九> 子曰わく、与に共に學ぶべし、 未だ与に道に適くべからず。 与に道に適くべし...

2021年04月02日

功詐は拙載に如かず 功詐不如拙誠 韓非子

線に響く言葉 令和3年4月2日 手塚 功詐は拙載に如かず 功詐不如拙誠 韓非子 「功酢」は、へたな考えをめぐらして表面をとりつくようなやり方。 一見、 す ばらしい策のように思われ...

2021年04月02日

稲盛和夫に学ぶ人間学

4. 2 大貫 2021 April 4 致知特集 「稲盛和夫に学ぶ人間学」 読後感想 1 はじめに その昔、戦後の焼け野原から生まれ育ったベンチャー系企業の代表とし...

2021年03月05日

洗心(せんしん)

大貫 琴線に響く言葉 洗心 (せんしん) 【意味】 手などを洗うだけでなく、心の汚れを洗う清めることの意味。 易経の言葉 「聖 人は此を以って心を洗う」。 古代社...

2021年02月05日

自靖自献

2021 February ② 特集 自靖自献 読後感 私、個人の理解としては、 人間学とは、大きな言葉と、マンガにしてみれば、下図のように思います。 令3年2月5日 大沢 ...

2021年01月18日

「人生の法則」 (藤尾秀昭・著)) より

2021/1/8 木鶏クラブ 琴線に響く言葉 小森 「人生の法則」 (藤尾秀昭・著)) より 「これからはお前一人になる。 すまんなぁ……」そして、こう続けた。「いいか...

2020年09月25日

人間を磨く

宇都宮木鶏クラブ 令和2年9月度 第299回月例会 特集 「人間を磨く」読後感発表 令和2年9月4日 (金) 手塚久雄 巻頭の言葉 「出会い」 福地茂雄 通信機器の発達により出会い...

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