宇都宮木鶏クラブ

公山を移ず

2021年10月01日

琴線に響く言葉

令和3年10月1日 手塚

公山を移ず

怠けることなく努力を重ねれば、 大事業もかならず完成するというたとえ。 中国の愚公という名の 90才にもなる老人が、 家の前にある二つの大山をほ かへ動かそうと、土を運びはじめた人々はその愚かさを嘲笑したが、公は子孫がその行いを引き継げば山を移動 させるだろうと、一向にひるまなかった。 その志に感じ入り、天帝 (神様)が山を移動させ平らにしたという故事。 ( 列子 門

愚公山を移すという例から、どんなことでも不可能だと決めつけ、諦めてはな

らない。 年金問題、原子力など政治にも応用すべきです。

身近なことでは、時間のかかる草取り、掃除などの作業、 長い道を歩くとき等

この故事を浮かべれば、力(言葉の力) になると思いました。

論語では、 子曰く、「人にして遠き慮りなければ、必ず近き憂い有り」とあり

ます。

先のことまで考え、時間をかけて物事に取り組むことは大切である。

今後は肝に銘じておきたく思います。

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