宇都宮木鶏クラブ

宇都宮木鶏クラブだより 通算302号令和8年6月例会の報告 NEW

2026年07月05日

致知読後感想メーン発表者・・ 大沢 栄 会員です。
第369回宇都宮木鶏クラブ令和8年6月号特集は 「人間を磨く」。 感想発表例会は、宇都宮市豊郷市民活動センター、
参加者11名。 感想の発表と進行リーダーは、 大沢栄会員です。 レジュメは作成せず手元のメモを活用して、子供たち
が目を輝かせる 「武士道の授業」 p38. 日本人が日本人たるゆえんは、 武士道精神にある。
日本人に生まれたことに誇りを持てる授業を、 子供たちにしてあげたい。 その一つに、惻隠の情がある。 P40 を参照。
この短い人生で何を成し遂げるか。 人間として磨かれた人生は、生き方に現れる、 森信三は、 p11. 「最善観」の生き
方を、自分のためにならないことであっても、与える人生こそが不運な運命をひらいてきた
のである。 人間を磨く、己を磨くということ、 精神力であると教えられる。 最善観の最高善を盡せること。 一言にあっ
ては、 積善、 幼少より小さな善を積み重ねる習慣をみにつける。 よく言う、 羊の生態、 生き様こそ。 これを示している。
大澤会員、 老してこそなお、 その輝きに磨きをかけるに読書をすることと、 締めくくられました。

「私のお気に入り論語」
一章 鈴木良男 会員 p17 「子曰わく、 学びて思わざれば則ち罔く、思うて
あやう
學ばざれば則ち始し。」 論語の代表的な、 孔子箴言 (導きの言) です。 解説に無しで分るものですが、直訳では、
この章は通り過ぎます。 學ぶは教えられる、 真似ぶ。知ったということぐらい。 進学受験は知っているか否かで優劣
付ける。 入学したら、 學するはなぜそうなのか、それを実験してみる。 思うて學ぶとは、さらに深め、真理を掴むま
で、 究める。 探求研究する。 それを求めなければ、 知ったかぶり人間、 自慢する。 人を下に見る。 その戒めの章句で
ある。 罔・・亡くす。 殆ど・・何も無しに。

「琴線に響くことば」
手塚久雄 会員.. 「懸情流水 受恩刻石」、仏教経典。 懸けた情
けは水に流し、受けた恩は石に刻め。 この言は、その人の人間力の醸成にあってほしい。 躾でもあり、礼儀でもあり、
道徳にも、 倫理、 論語にも言われている。ここにとどまらず、 既に恩の中で生きている自分、 恩を如何返すかであり、
孔子は「以徳報徳、 以直報怨」とも言っている。 「懸情流水 受恩刻石」ではないでしょうか。
其の2 「恒産なければ、 因って恒心無し」 p104.各時代を生きてきた、生き抜いた教訓です。
「恒産なければ、因って恒心無し」

« »

2026年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031