宇都宮木鶏クラブ

琴線に響く言葉

2022年04月01日

人間学

琴線に響く言葉 宇都宮木鶏クラブ 人間学 令和4年 4月1日 大沢 1. ちょっと大き過ぎる言葉ですが、 「致知」 で 「人間学」を学んでいることになっている し、気に...

2022年04月01日

既往は咎めず

令和4年4月1日 手塚 木鶏クラブ古典学習 既往は咎めず 公社を宰我に問う。 宰我、 対えて曰く、夏后氏は松を以てし、殷人は柏を 以てし、同人は栗を以てす曰く、民をして戦慄せ...

2021年10月01日

公山を移ず

琴線に響く言葉 令和3年10月1日 手塚 公山を移ず 怠けることなく努力を重ねれば、 大事業もかならず完成するというたとえ。 中国の愚公という名の 90才にもなる老人が、 家の前に...

2021年08月06日

国民教育の師父と謳われた森信三先生の『父親のための人間学』 より

2021/8/6 木鶏クラブ 琴線に響く言葉 小森 “国民教育の師父”と謳われた森信三先生の『父親のための人間学』 より 「家庭における父親の役割は何かというに、それは子供に...

2021年04月02日

功詐は拙載に如かず 功詐不如拙誠 韓非子

線に響く言葉 令和3年4月2日 手塚 功詐は拙載に如かず 功詐不如拙誠 韓非子 「功酢」は、へたな考えをめぐらして表面をとりつくようなやり方。 一見、 す ばらしい策のように思われ...

2021年03月05日

洗心(せんしん)

大貫 琴線に響く言葉 洗心 (せんしん) 【意味】 手などを洗うだけでなく、心の汚れを洗う清めることの意味。 易経の言葉 「聖 人は此を以って心を洗う」。 古代社...

2021年01月18日

「人生の法則」 (藤尾秀昭・著)) より

2021/1/8 木鶏クラブ 琴線に響く言葉 小森 「人生の法則」 (藤尾秀昭・著)) より 「これからはお前一人になる。 すまんなぁ……」そして、こう続けた。「いいか...

2020年09月04日

「人生とお金の道を極めた 竹田和平の人生訓」(竹田和平)

2020/9/4 小森 木鶏クラブ 琴線に響く言葉 「人生とお金の道を極めた 竹田和平の人生訓」(竹田和平) 「誰にもその人だけの天命・使命がある。 それはワクワクする...

2020年08月07日

昔は、文学者が本を書いて、 大衆が読んだものだ。 いま、大衆が書いて誰も読まない。

線に響く言葉 8月7日 手塚 オスカー・ワイルドの言より 「昔は、文学者が本を書いて、 大衆が読んだものだ。 いま、大衆が書いて誰も読まない。」 情報洪水で供給される情...

2020年07月03日

刀瘡易没 悪語難消(とうそうはぼっしやすく あくごはけしがたし)

大貫 琴線に響く言葉 刀瘡易没悪語難消 (とうそうはぼっしやすく あくごはけしがたし) 【意味】 刀でつけられた傷はいつか消えてしまうが、 言葉による傷は消すことが難し...