宇都宮木鶏クラブ

論語一章

2022年11月05日

里仁篇 第四

木鶏クラブ古典学習 論語 《里仁篇 第四≫ (一以貫之) P43 子曰く、 参や吾が道は一を以て之を貫く 曾子曰く、唯!! 子出ず、門人問うて曰く 何の謂ぞ也 ち...

2022年09月03日

季子第十六

木鶏クラブ古典学習 令和 4.9.5 篠崎 「季子第十六」 仮名論語 p253~254 孔子曰わく、 君子に三戒有り。 少き時は血気 未だ定まらず、 之を戒むること色に存り。 基の...

2022年07月02日

木鶏クラブ古典学習

令和4年7月1日 手塚 木鶏クラブ古典学習 吾 きとき賤し。 故に鄙事に多能なり。 (子罕篇) 吾少也賤。故多能鄖事 通釈 私は、少年のころ貧しかった。 だから、 いろ...

2022年05月08日

子、心の上に在りて曰わく、 逝者はかくの如きかな。昼夜をおかず。

子罕第九 子、心の上に在りて曰わく、 逝者はかくの如きかな。昼夜をおかず。 (通釈) 孔子が、川の岸辺に立って言った。昼も夜も、一瞬もとど まることなく流れ続ける、この川のように、学問...

2022年04月03日

論語一章

鈴木 宇都宮木鶏クラブ古典学習 論語一章 学事第一1章 (P.1) 子日わく學びて時に之を習う 亦説ばしからずや。 朋遠方より来る有り、赤樂しからずや。 人知らずして悩みず、...

2021年08月02日

子曰わく、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟、 噛みて信、 汎く衆を愛して仁に親 おこな よりょく すなわちも ぶん まな しみ、 行いて餘力あれば、則ち以って文を学べ。

8. 2 大貫 宇都宮木鶏クラブ古典学習 論語一章 学面第一 6章 (P3) しのたま ていし い すなわ こうい すなわていつつししんひろ しゅう あい じん した ...

2021年04月14日

未だ与に権るべからず

与に共にぶべし… 未だ与に権るべからず しかんだいきゅう しめたま まな 1. <子竿第九> 子曰わく、与に共に學ぶべし、 未だ与に道に適くべからず。 与に道に適くべし...

2020年09月04日

子曰わく賢を見てはしからんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みるなり。

9. 4 大貫 宇都宮木鶏クラブ古典学習 論語一章 里仁第四 17章 (P44) しのたま けんみ ひと おも ふけんみ うち みずかかえり 子曰わく賢を見てはしから...

2020年03月06日

或ひと曰わく、 徳を以て怨みに報いば何如。 子曰わく、 何を以てか徳に報いん。 もんむく とく もっとく むく 直きを以て怨に報い、 徳を以て徳に報いん。

2020/03/06 論語1章 以德報徳 小森 或ひと曰わく、 徳を以て怨みに報いば何如。 子曰わく、 何を以てか徳に報いん。 もんむく とく もっとく むく 直きを以て怨に...

2019年12月05日

子のたまわく、 父母の年は、 知らざる可(べ)からざるなり。 -は則 (すな わ) ち以(もっ) て喜び 一は則ち以ておそる。

木鶏クラブ 2019 12.5 小森 子のたまわく、 父母に事 (つか) えては、ようやく諌(いさ) む。 志の従われざるを見ては、又敬してたがわず、 労してうらみず。 子のたま...

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