宇都宮木鶏クラブ

宇都宮木鶏たより 通算第254号 令和4年4月例会の報告

2022年05月08日

宇都宮木鶏たより 通算第254号 令和4年4月例会の報告

致知読後感想メーン発表・・ 駒ケ嶺智弘会員です。 本よりワンポイント報告になります。

第319回宇都宮木鶏クラブ例会は4月1日 (第1金) 宇都宮東市民活動センターで行いました。 参加者13名、

読後感想発表リーダーは 駒ケ嶺智弘会員です。 特集テーマは「山上山また山」を学ぶ。 分かりやい印象の テーマと思いきや、気付きを齎す特集テーマでした。 駒ケ嶺会員は、数戸文夫氏、 「こころっざしを以て目に見 えぬ努力を積み重ねない者には、素晴らしいことが訪れるはずがない。 また、目につかぬところで手を抜く者 には、輝かしい成果が上がるはずがない。」 千玄室、山頂まで登って目標を達成すると次の山が見える。 次の山、 それは、ふもとからの登る山である。 田口氏の言う、論語学びに暮らえる。 論語は、知っているだけでは、実 銭失くして、 山上には立てない。 次の山は、繰り返しとその度に新たな目標、そして、 苦難とも出会うことに なる。 それが積み重ねになる。

千玄室時のいう破草履という言葉、 自分の草履が破れて、裸足になっているすら気づかないくらい前進しないさ いという。 山上 山また山は、 一度の頂上にあっても次の山の頂上には、 自分との向き合い、 人のことの思い、 新たな苦難との出会い、 登山に思う次の山と、 自分の人生を通しての次の山は、自分と向き合うことの難しさ を教えてくれる。 駒ケ嶺会委員の感想に、 新しい感じ方、 捉え方を学びました。 前頁を読みこなしているので すね。 発表のリーダー体験は、何倍かの学び、 捉え方、 考え方が産み出しされるのですね。

出願います。

「既往を咎めず」 この章句を捉えたのは、 前の説明に対して、

論語一章・手塚会員 八份第三

孔子がそれに答えたことのつながりが、 章句ではすっきりしない。 過去の過ちを咎める, 過ぎてしまったこと、 やってしまったこと、 こうすればよかったなど、 自他ともに、過去をくよくよすることなど、これは、プラス にならない。すべきでないと説いた。 思考である。 前向きに、 プラすにはとは、 過去のこと、 過ぎたことにこ だわりはしないこと。

琴線に響く言葉

会員 「人間学」 この言葉、 現代用語である。 人間関係の学問するとみて、

大沢会員は締めに、 要するに人間学の大事なところは人との交流も考えたうえで、幅広く、必要なところは信頼

やったこと、こうすればよかったなど、 自他ともに、 過去をくよくよすることなど、これは、プラス にならない。 すべきでないと説いた。 思考である。 前向きに、ブラすにはとは、 過去のこと、 過ぎたことにこ だわりはしないこと。

琴線に響く言葉

会員 「人間学」 この言葉、 現代用語である。 人間関係の学問するとみて、

大沢会員は締めに、 要するに人間学の大事なところは人との交流も考えたうえで、幅広く、 必要なところは信頼 される教養・知識・技能・表現力を深く確かに理解して、 身に付けておくことです。 クラブ読後感想発表会の方 法では、 普通は出てこない文言、出してはいけない言葉で人間学を学んでいるが、しかし、 日常の感覚、言葉、 出来事で、 人間学を学ぶことであることが、より分かりやすく、 学びのとらえ方が現実的に、 日常あることに結 びつけば、と考えます。

今月の致知から琴線に響いた言葉 五十嵐薫会員 最善観 (p58.4段目)森信三 の造語であるが、「すべての出来事が必然かつ最善である。 我が身の上に起こる事柄はそのすべてが私にとって 絶対必然であるとともに、 また私にとっては最善なはず、 必ずなると受け止める、 可能であり、 ブラスになる。 これは、私自身の人生に対する根本理念であるといってよい。 ラテン語オプティミズの最善いわゆる楽天主義。

論語の天を怨みず、人を咎めず。 楽天知名。 故不憂最善易経。 人生は肯定的に、 何がっても前向きですね。

「致知」読後の実践体験報告・・ 新しい取り組みです。 実践体験された方は発表。

次回 令和 4年 5月 6日 (1金) 会場 宇都宮市東市民活動センター・・・ 6月は豊郷市民活動センター

*読後感想メイン発表、 大貫祐一会員 論語一章は鈴木良男会員です。 琴線に響く言葉の発表者は、 鈴木正行

会員です。 *今月号致知の中からの琴線に響いた言葉。 実践体験、 当日申し出、 指名に。 「論語に学ぶ実践会」 ・ 宇都宮東市民活動センター 5/22(日) 13:00 から

第56回

GW M

コロナ感染は、収束も終息もしていない。 数値的に見ても言えるのに、国も行政も自の要請をして、補償支援しない。 これからは、いかに自分自身を感染から自分で守るか with コロナである。 マスク 手指消、三室対策は守らな ければならない。 今後とも、アフターコロナと言えるまで頑張ろうですね。 おしゃれなマスクをして。

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