宇都宮木鶏クラブ
2021/8/6
木鶏クラブ 琴線に響く言葉
小森
“国民教育の師父”と謳われた森信三先生の『父親のための人間学』 より
「家庭における父親の役割は何かというに、
それは子供に人生の生き方の 種まきをすることでありましょう。
父親として我が子に残す唯一の遺産は、 その人が“人間としてその一生をいかに生きたか” という一事に極まると思うのであります」
父親の権威とは 人間的香気ともいえる
人格と品位によって
自ずから発するものであります。
“国民教育の師父”と謳われた森信三先生の『父親のための人間学』 より
その一生をいかに生きたか
: 学び
遊び
感謝に生きた
人格と品位
: 親切
礼儀
楽しみ
笑って上品でありたい
« 子曰わく、弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟、 噛みて信、 汎く衆を愛して仁に親 おこな よりょく すなわちも ぶん まな しみ、 行いて餘力あれば、則ち以って文を学べ。 公山を移ず »