
宇都宮木鶏クラブ
致知読後感想メーン発表者・・ 五十嵐薰 会員です
第371回宇都宮木鶏クラブ令和8年8月号特集は 「時務を識るは 俊傑に在り」。 感想発表例会は、宇都宮市豊郷市民 活動センター、参加者10名。 感想の発表と進行リーダーは、 五十嵐薫会員です。 レジュメは代表世話人としてのリー ダー役にありますので、 全編に渡り、 読み纏めていますが、あくまでも手本として示しているだけでので、 発表は何も 書かなくてもよいのですが、 書くことにより、 発表がまとめやすくなることが、 利点としてお勧めを致します。
肝腎な、 時務を識る者・・・今、この時為すべきか。 何が大事か。 俊傑・ それを識る者は優れた才能を持つ者を先 ず調べた。 時務を識る上で大事なことは、 知識を深め人格をつくる。 物ごとを判断する力を高める見識、 それを実行す る胆力を養う。 この三識は、 学びと、 思考と、 その実践をすることにより、 身につくものであるという。 p53 に、 人間としての規範形成、 子育てである、 幼児教育で6歳までに育つという根っこの教育。 それは社会性、 自 制心、挑戦力が生まれる。 非認知能力が育つ、道徳性や規範意識を育みこれが大人になっての人間力となる。
母性に基づく、慈愛、情緒的主観的愛。 父性に基づく愛は、 義愛、 論理的、 客観的愛。 そして育つのが、四つの心が芽 生える。江戸時代からの幼年教育、 四端という。 一に、 惻隠の心 (困っている人を見て気の毒と思い、 そっと力にな る)、二に、羞恥心 (自分の不善を恥じ、 他人の惡を憎む心)、三に、 辞讓の心 (謙遜して他人に譲る)、 四に、是 非の心 (道理に基づき善し悪しを判断する心) この四つは、日本人の人間性、 今も変わらず持ち合わせているが、子育 ての時務を其の機までは失いたくないものと、 これが、 時勢、 時流、 世情、 強いては世界の国々の時務に寄り添う考え が今月特集の一番探りたいところの本にあると感じるものがありました。 あとは資料を幾枚か添付しました。 御高覧下 さい。学べば読めばわかるテーマではあるが、 学ばず読まずでは、「時務を識る者は 俊傑に在り」 難解ものでした。
「私のお気に入り論語」一章. 手塚久雄 会員 p149. 子曰く、 過ぎたるは猶及ばざるがごとし。 やり過ぎは足りないものと同じようなもの。 多くあふれても、少なすぎて足りないのも、駄目である。 中庸の徳こそ、 目指すべきもので、過不足なく均衡のとれた人間であるか。 お節介も老婆心、 世話やきも、やり過ぎないよ う日常の出来事にもありますね。 好かれなくても嫌われないことでしょうか。
「琴線に響くことば」
利夫 会員 「君子は本を務む、 本立ちて道生ず」 論語学而
論語にいう、本。 物事の根本に立ち返ると、 道理道義が明確になる。 それによって、 悪い流れを断ち切り、正しい 道を突き進んでいく事ができる。 その道義、 道理の其の本は何を言うか。 本という根源にあってこれ以上の本はない その本何があるか。 道義 道理の本である。 論語では、 本について、 他に出てこない。 論語すべてがその根源を示し ているかとも言われます。
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