宇都宮木鶏クラブ
論語は、二五五〇年前頃の孔子が説いた「人として、人間として、その社会において如何にあるべ きか」を自らの選択によって、自らを律し、平和 円満である幸福社会を築ける知恵を導かれたも のと心得ています。
「論語に学び、それを実践、我が心身として備え
る」ことを、この会の存在の主題とします。即ち、 日本は歴史的に見ても、この論語の「儒」の心を 本(源)として、日本人の精神として築き歩んで きています。
どの時代においても培ってきた日本社会の成り立 ちの本に遡り、「徳福一致」となる実践する新道徳 を取り戻しませんか。一個人として、リーダーと して、論語はその解決策 (ソリューション)を探 究できるものと信じております
できないという
探求するは、人間力、人間性、人格者、平常心、 論語に云う、中庸、孝・仁・義・礼・智・信・恩・ 恵・恕・愛・哀・徳・敬・謝の実践の学びを。
「太上は天を師とし,その次は人を師とし,その次 は経を師とす」言志四録 とあるまで。
宇都宮論語に学び実践する会