宇都宮木鶏クラブ

論語に学ぶ実践会/儒教の祖孔子の意思を探究する。

2022年06月20日

論語の一位は何か。 論語から孔子が一番大事に、一番 に後世に伝承したい論語の章句を探る。

儒教儒学の開祖孔子が、 論語として弟子たちが纏める 前の孔子の意思、 意図を探る。

後に朱熹の四書五経とした論語、 弟子曾子が大学、 孫 の子思が中庸、 弟子孟子の性善説、 五経の詩経、 書経、 易経周易は孔子編纂、 礼記、春秋左氏伝なども孔子の 編纂と云われる。 孔子が弟子曽子に伝えたという孝経。 約500章の中から抜粋 論語は一章の中で、又独立 している。一章で成り立つ章句を累計するとおそらく 倍の一千章になる。 諸説に干とあるが、 定めはない。 独立文章で分けて、日常の実践に結びつくものを纏め られている。 現代において、 四字熟語などとして世に 出回っている。 最近の発刊される論語書もこの類にあ る。 そのための諸子百家の書を範疇にして、 四書五経 や、孟子、 老子荘子、 荀子へ知學を求めたいが、 易経 は難儀かな。 論語に学ぶ実践の会、6年目に入る。

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