まず「特集」を読みました。
印象に残ったのが
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この坂村真民先生の言葉は毎回心に残るんですけど、特に今回は、すごいなと思って、例えば明日死ぬとしてもその先の目標を持って生きるという感じの・・・とても強い言葉だなと・・・と思いながら中を読んで行きました。
ですみません富岳のことが載っていて、ちょっと興味があったものですからこれを読んでいたら、他を読んでる暇がなくて・・・最近バタバタしてるもんですから、何でP18の石川教授の記事を読んだんですが・・・
スパコンの性能がすごいなと思って、・・・赤の部分・・・しかも実用性と汎用性を考えて総合的に開発していたということで、今AIとかビックデータにも活用されているという・・・ちょっと知らなかったので個人的には面白かったんですが・・・
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これは本当にそうだなと思って、パートナーと仕事するときは私も気をつけてるんですが、結構現場任せな経営者って多いですよね。私が務めた会社の社長も現場主導の考え方の方が多くて、まぁちっちゃい会社だと責任まで自分でとるっていうところ多いと思うんですが、、、、今、クライアントさん回っていると、はっきり分かれてますね。一緒に目的を持ってっ進もうとしているのか、誰かのせいにして動かないのか・・・う〜ん、これは本当に分かれるなと思います。
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しかも世界初の四冠とったのに、まだ八合目だと言ってらっしゃるし、
普通、世界で四冠とったら、もう引退とか言っちゃうと思うんですよね。
本当にこの方職人だなと思って・・・社長業だと会長とか渡していくタイミングってあると思うんですが、クリエーターとか職人さんとかって死ぬまで掘り下げていく感じなんだろうなと思って、それは、少しわかるというか、私も多分、仕事のクリエイティブな部分においては死ぬまでやってるかもしれないなと思って・・・
以前、 「百折不撓」というテーマで苦難が来てもそれを受け入れて自分と向き合うということだっと思うんですが、今回は
目標達成したらすぐ、次の目標に向けて生きるということだなのかなと思って・・・なんか「苦難」と「目標」で逆なんだけど表裏一体というか、最終的には、どちらも「前進しながら終わる」という坂村真民先生の言葉につながるんだろうなと思いました。
するかまぁ「苦難」にしても「目標」にしても、進むのは大変で、それでも前進していくために自分と向き合っていくということなんだろうと思いました。
カテゴリ:致知
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