宇都宮木鶏クラブ
手塚久雄 愚公山を移す 怠けることなく努力を重ねれば、 大事業もかならず完成するというたとえ。中国の愚公という名の90才にもなる老人が、 家の前にある二つの大山をほかへ動かそうと、土を運...
渡辺 二月号の致知の「禅語に学ぶ」から、 「時節因縁」 という言葉に心がとまりました。 「時節因縁」とは、よき時によき出会いがあること。つまり 「めぐりあい」 という。 仏陀は、縁起の法...
2. 7 大貫 琴線に響く言葉 愛心 (あいしん) 【意味】 愛する心。 【解説】 仏教の世界では、 愛は苦しみのものとされている。 確かに、 何かを愛するこ と...
孔子曰く、 君子に九思有り。 視るには明を思い、 聴くにはを思い、色には温を思い、 貌には恭を思い、言には忠を思い、 事には敬を思い、疑わしきには間を思い、念には難を 思い、得るを見ては義を思う。
木鶏古典学習 平成30年11月2日 渡辺 論語一 11月号の致知のテーマ「自己を丹破する」から、目標として実践する一章を論語の中か ら探してみました。 P. 255 季...
子(1) 日のたま) わく、 まな)びて思(おも)わざれば劇(すなわ) (くら) く、思(おも)うて(まな) ばざれば則 (すなわ) 殆 (あやう)
2018.08.07 宇都宮木鶏クラブ平成30年9月度例会 ②-2 私のお気に入り 論語一章 自己発表章 爲政第2の 「子日、 学而不思則図、 思面不学期始。」 (現代訳 「仮名論語 全...
平成30年7月6日 手塚 木鶏クラブ古典学習 「子曰く、 衆これを悪むも必ず察し、衆これを好むも必ず察す」 通釈 孔子が言った。 「大勢が憎むときも必ず調べてみるべし、大勢が...
30, 06. 01 大貫 宇都宮木クラブ古典学習 論語一期 述而第七 礼子が自分自身のことを語った言葉、孔子の行動に関したものが多く収め られている。 述第七・36章...
子日 學而時習之 不亦説乎 有朋自遠方来 不亦樂乎 人不知而不慍不亦君子平
X.3 私のお気に入り 論語 一 章 鈴木 がく じ だい いち 学而 第一 子日 (しのたまわく) 學而時習之 (まなびてときにこれをならう) 不亦説乎 (ま...
季康子、 政を孔子に問う。 孔子応えて曰く、政は正なり。 子師いるに正しきを以てす れば、たれか敢て正しからざらん。
木鶏古典学習 論語一章 平成30年4月6日 渡邊 今国会の与野党間で大きな問題となっている事柄を、 論語に照らして考えてみたいと思 います。 P. 172 「季康子、 政を孔...
2018/01/12 木鶏クラブ古典学習 小森 【里仁】 「たのしい論語塾」(安岡定子) より くんしはぎにさとり、しょうじんは りさとる。 君子は義に喩り、小...