宇都宮木鶏クラブ
【里仁第四】子曰わく、 父母の年は知らざる可からざるな り。一は則ち以て喜び一は則ち以ち以て懼る
令和五年五月一二日 福田博 子曰わく、 父母の年は知らざる可からざるな り。 一は則ち以て喜び一は則ち以ち以て懼る。 里仁第四 P 45 感想 あなたを選ん育ててくれた...
【子かん第九】子曰わく、未だ之を思わざるなり。夫れ何の遠きをこと之れ有らん。
2023年4月7日 木鶏クラブ 古典学習 論語一章 小森 俊宣 【子かん第九】 P126 子曰わく、未だ之を思わざるなり。 夫れ何の遠きをこと之れ有らん。 しのた...
令和 五年三月三日 福田博 子釣りして綱せず、 よくして宿を 射ず。(述而第七) 先師は魚釣りをしても、はえなわは使わなつ かった。 鳥をいぐみで射ても、木で安らかに 眠って...
和5年1月6日 手塚久雄 木鶏クラブ古典学習 子曰く、 徳は弧ならず、必ず隣あり。 (里仁第四) 子曰、 徳不弧、必有隣。 報いを求めず陰徳を積んでいる者は、決して一人...
木鶏クラブ古典学習 論語一章 小森 俊宣 【子路第十三】 P194 言必ず信 行必ず果 子貢問うて曰わく、 何如なるかこれ之を士と謂うべき。 子曰わく、己を行うに恥有り、 四...
木鶏クラブ古典学習 論語 《里仁篇 第四≫ (一以貫之) P43 子曰く、 参や吾が道は一を以て之を貫く 曾子曰く、唯!! 子出ず、門人問うて曰く 何の謂ぞ也 ち...
木鶏クラブ古典学習 令和 4.9.5 篠崎 「季子第十六」 仮名論語 p253~254 孔子曰わく、 君子に三戒有り。 少き時は血気 未だ定まらず、 之を戒むること色に存り。 基の...
令和4年7月1日 手塚 木鶏クラブ古典学習 吾 きとき賤し。 故に鄙事に多能なり。 (子罕篇) 吾少也賤。故多能鄖事 通釈 私は、少年のころ貧しかった。 だから、 いろ...
子、心の上に在りて曰わく、 逝者はかくの如きかな。昼夜をおかず。
子罕第九 子、心の上に在りて曰わく、 逝者はかくの如きかな。昼夜をおかず。 (通釈) 孔子が、川の岸辺に立って言った。昼も夜も、一瞬もとど まることなく流れ続ける、この川のように、学問...
鈴木 宇都宮木鶏クラブ古典学習 論語一章 学事第一1章 (P.1) 子日わく學びて時に之を習う 亦説ばしからずや。 朋遠方より来る有り、赤樂しからずや。 人知らずして悩みず、...