宇都宮木鶏クラブ
一月例会は七日(金)、宇都宮市 東市民活動センターにて参加者十
三名で開催。
鈴木会員が一月号読後感を発表。
きも 「巻頭の言葉」では、義、勇、仁、 礼、正直、名誉、忠義の七徳を肝 に銘じたく思います。 対談「清き ささい ちゅうよう 明き直き心こそ誠への道」では、日 常の些細なことを丁寧、誠実に継 続することが大事である。「誠は天 の道なり」では、「中庸」は、いか なる場合も誠実を貫くことの大切 さを伝えている。「『氷川清話」 と 「西郷南洲翁遺訓』」では、「いつも 正しい道を踏み、真心を尽くし、 一事の策略を用いてはならない」 と説いている。いずれも徳の実践 が誠に通じることに皆、納得しました。
(記・手塚久雄)