宇都宮木鶏クラブ
孔子 老子の思慮、 思想 (理念、思考、判断、 直観、 観念、 生き方、 信念) 己が
本となるを強く唱えるその本とは、はるかかなたの古代中国にある。夏殷(商) 東西の周に至る紀元前4000年前からの人社会の集団と組織と国家が既にる 因縁を言葉、 文字を通して、 2500 年前頃に後世に残す漢字により経典として今に 伝えられた。
私たちは四千年前の古代中国から、 東洋の先、 先達、 先哲として学んでいる。
不変というあまりにも長い歴史を経て、今に通ずる経典から学んでいる。
経典は変遷あるものの大本は変わらない。 時の人々は本をくずさず繋いでいる。 大本は、 天地自然の摂理に従い生きることを教えているが、 順うどころか、
4000年後の現代地球人が一番それに逆らい、 大切な大本 「地球」を破壊している。 私たちの地上, 星地球滅亡は、太陽よりも早く到達することになる。 地球温暖化は、既に地上に現れてきた。 海岸、砂浜が廃棄物で、 潮干狩りはもち ろん海水浴が危険になった。 海底はプラスチックが分解してプラスチック海底、 深海魚生存危機、森林破壊は、水資源、二酸化炭素吸収、木材資源、密林化より も不毛地になる。 黒土が搬出、 北極南極の永久凍土は解け始め、陸地の減少が 始まる。
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