宇都宮木鶏クラブ

論語に学ぶ実践の会(フォローアップ)

2023年01月15日

論語・儒教の実践は、 仁義礼知信・ ・仁義礼は周知の如し、 「知と信」 この実践とは、

知と信、 論語の中で如何に、 学び、 実践に繋げるかを探る。

実践・知

一般的に知は、知る、 分かる、 解かる、知る、 知らせる。 親しくする、 つかさどる、 さとる。 知覚 分別・理解・・・知育 周知 通知・知人旧知・知事・知行・知識 英知

孔子曰わく、論語に謂う。 知。 p177. 仁を問う。 子曰わく、 人を愛す。 知を問う。 子曰わく、人を知る。 未だ達せず。 子曰わく、直きを挙げて諸を枉がれる者をして直からしむ。 知を問う。 子曰わく、直きを擧げて諸を枉がれる錯ければ能く枉がれる者を

して直からしむと。 舜、殷の湯王の例、 p75. p267.

枉・・・オウ、 いたずらに、 曲げる、 まがる

錯サク、 あやまる。 おく、 まじる まじわる 直キ真っ直ぐ、 正しき

解釈・知とは人を知る。 正しい人を引き上げて曲った人の上におけば、 人を正しくすることができる。 仁愛を施す。

人を知るとは、 「言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。」 P313. 堯日

人知らずして慍ず。 P1.学・

人にして信なくんば、 其の可なるを知らざるなり。 P21. 為政 子曰わく、民は之に由らしむべし。 これを知らしむべからず。 P103. 泰伯 人の己を知らざるを病えず、 p235.衛公 人との爲に謀りて忠ならざるか。 P2. 学面

人にしてにならんずば、禮を如何にせん。 P24.八份

子曰わく、人の生くるや直し、 p74.雍也 人の己を知らざるを患えず、 p10. 学. p217. 憲問

人を愛す。 p3. 学而p 177. 顔淵. p263 陽貨。

子曰わく、我を知ること莫きかな。子貢曰く、 何爲れぞ其れ子を知ること 莫からんや。 子曰わく、 天を怨みず、人をためず、下學して上達す。

我を知る者はそれ天か。 P219. 憲問 子曰わく、黙して之を識し、 學びて厭わず、 人を誨えて倦まず。 何か我に有らんや。

P80. 述面 子曰わく、 聖と仁との若きは、則ち吾豈敢えてせんや。豈・・反語、 なんでどうして そもそも 抑々之を爲びて厭わず、人を誨えて倦まずとは、則ち謂うべきのみ。 P95. 述而

実践・・・信。 欺かないこと、 言を違えないこと、 まこと、思い込みしない、疑わない、 信義、 忠信、 信用、信頼、

真義 自信、

宗教に帰依する。 伝達の手段、 信仰、 信心、 信書 (ラブレター)、 通信、 信号、たより、 合図、

曰わく始め吾人に於けるや其

つを以て教う文孝p90. 述而 言必ず信行必ず果、 然として小人なるかなP194. 子路

、 述べて作らず、 信じてを好む竊に我が老彭比す

疑うことなく、古聖、 なぞらえる

なり。 p21. 為政

大車

横木 車軸

わく、 食を去らん古目皆死有り。 信なくんば立たを孔子に問う能く五つの者を天下に行うを仁と為す。 曰わく、 寛信敏恵…..君子問う。 義、 禮、孫、 信以て之を爲す君子なるかな孫へりく

有子曰く信義に近ければ、 言復むべきなり約束通り行う

p3曰わく、 弟子入りては、、、

実践は、 利他

論語 【幼児小学生対象】 論語教室 (体験)

たちへのメッセージ・

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