宇都宮木鶏クラブ

宇都宮木鶏クラブだより4年12月例会の報告

2022年12月31日

宇都宮木鶏クラブだより 通算260

号和4年12月例会の報告

致知読後感想メーン

発表者・駒ヶ嶺智弘会員です。

第327回宇都宮木鶏クラブ令和4年12月号の感想発表例会は、宇都宮豊郷市民活動センターで行いました。 参加者11名、読後感想発表進行リーダーは駒ケ嶺智弘会員です。 特集は「追悼 稲盛和夫」。 致知出版社の称賛 支援を、30年前、人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる 『致知』 は際立ち、日本経済の発展、時代の 変化と共に、「致知」の存在はますます重要になるでしょう。 ★巨星墜つ。 稲盛氏の日本国、日本経済に、再建

て貢献した。

追悼集での登載の全ページにおよぶ駒ケ会員の読破に感心した。 内容を書き記し、要点、主旨を捉えている。 稲盛氏

は仏教の「自利利他」思想、利他が先にある。ど真剣の情熱で可能性を信じ抜いていく。 誰とでも対等に接する、社員と

直接のコミュニケーション、アメーバ経営・・社員一人一人の責任を求め、 役割と権限を与える。

今の経営にたりないのは、「自分自身への期待、可能性を信じる心」と指摘。 動機善なりや私心なかりしか。 そんなに難 しく考えなくていい、 常に明るく、前向きに。 苦しい時ほど、リーダーは明るく前向きでなければならない。何事も謙虚、 素直な心で受け取り、シンプルに考えていくこと。人として正しい道を貫け、 京セラの正義、「正直、勤勉、誠実」 命に代 えても果たしたい約束、人類が共有できる稲盛哲学の力。 京セラフィロソフィー・人間として、 何が正しいか、「全従業 員の物心両面の幸福を追求する。 人類社会の進歩発展に貢献する。」 理念の通りの実践を求めた。 そして、確固たる人

死生観を持つ。敬天愛人。 無限の可能性を求めている。

人生で大切なこと、「人間だからエゴがあってもいい、でも真我が上回っていなければいけない。」 フィロソフィ

一の学び、経営を発展させてきた。経営理念にある指すは、規模、人材、資源という勝ちパターンの重要性を 作りを目指すこと。 因果応報の法則がある。利の心こそ、栄の道。 「京都賞の創設。 画期的な発明や発見に至る にはプロセスとして創造的な閃き(インスピレーション)が必要で、それは積み重ねた努力のふとした瞬間や夢の中で ヒントが与えられる」のは、真剣に必死で仕事に向き合う人にしか見えない。

夫氏のを締めて全8頁にわたり、 読みつくした駒ケ嶺会員の独力には感心感銘いたしました。 全

んだということですね。 それをさらに要点的に、 まとめてもこれだけの量になりました。 ありがとうございます。

入り

会員「言必ず信 行必ず果」 子路第十三 194 葉には決していつわりなく、行いは必ずきびきびと、 する者であるが、しかしこれはコチコチで融通の利かな 小人のすることである。このののの解釈より、 活用の仕方が大いに違うことで、知ら されている。50年前の田中角栄時代のが、今にわたりされていることにも、いわば名言で ある。あれから50年、今秋の岸田首相と近 G20 会議の合間の対談で、「和して同ぜず」 と、またもや中 に見透かされた。

線に響く触れる言葉・ 武石友理会員 「山静如大古」 やましすかなること、たいこのことし 線とは、感動しやすい人の心を、の糸にたとえたもの。 そういう言葉との出会い、触れる、置くとした

山々の静けさは、はるか昔から変わることなく、一日の長さは一年もあるように感じられる。 選んだ経緯 茶道教室の小間にて、お軸にあった。 見た瞬間、ただならぬ雰囲気を感じられました。 小間に入る前のお軸に、紅葉(こうようあきかぜにほう) 秋の山奥、 赤く染まった紅葉 その照葉は美しい。

次回328回和5年1月6日 (第1(金) 会場 宇都宮 豊郷市民活動センターです。 読後感想メーン発表・小森俊宜会員・・・*お気に入り論語一章・手塚久雄会員・・

琴線に響く言葉 鈴木良男 当月号からの琴線に触れた言葉・・当日申し出

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スマホ・パソコンから・・・「宇都宮木鶏クラブ」 を検索してください 第65回 論語に学び実践する会・5 /15(日)1300~ 宇都宮東市長

令和5年 1月6日 (第一金曜日) 月例会 豊郷市民活動センター 2/23/24/7

1月13日 ・第2金曜日 18:30~総会・新年会・会員負担 ¥3000. 黒潮・御幸本店

稲盛和夫の名言の実験・発想の転換・・ 知恵の蔵の扉を開く

智慧の蔵の扉を開くには、画期的な発明や発見に至るにはプロセスセレ

的なインスピレーションそれ

力のふとした瞬間に、夢の中でのようなヒント、アイデアが与えられる。

その時、もう一つ発想の転換がなければならない。

固定した観念、経験が邪魔をして、 改善に至らない。匠と言われる芸術

者はこれでよしとしないの下、新しい出会いがある

繰り返す体験、努力という すべて自らが求めたものに過ぎない

実例で示す。

A.瓶の蓋開かない・・・・

B.瓶のラベル剥し・・・

C.チューブの中の最後の一

滴まで出す。 D. レジ袋、 一発で開く、 E.野菜ポリ袋テープで巻かれている。

引いて開ける F.窓ガラス拭き・・・渇きタオルと濡れてるタオルのみで

G. お札のしわ伸ばし・・ アイロンと・・ H. 便秘の時、硬いのは肛門出口だけ・・・

L.吸盤が落ちる。 ・・・ J.固まった砂糖・・・ さらさらに K.黒いぬめり取り・・・

浴室、トイレ、キッチン・

L.鏡のくもり・・・クエン酸とキッチンペーパー

M.ラップの切り口、セロテープより早いもの N. 海老の殻向き・・・

O. 毛玉取り・・P.ファンでーションを使い切る・・・ Q.青物野菜をシャキッと・・ R フローリング床のくろすみ・・・ S.シャワーロの出の良さ、 T.トイレの便座・・ トイレットペーパーNG. U. 玉ねぎ切り、ニンニク切りの涙。 V. コンロの黒焦げ・・・

W.ペットボトルを一瞬に縮ませる。 X.白髪に炭酸 Yo Tシャツ・シーツ瞬時に畳む。 Z.吸盤が落ちる。 Ωみかんの皮むき・・ α 針の穴糸通し・歯ブラシで。 π δ Σ φ γ 鏡のくもり・・・キッチンペーパーを張り、クエン酸かける

β. ビニールの紐手で切る…

答えは、 伊東四郎家の食卓で公開中・「伊東家の発想の転換」

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