宇都宮木鶏クラブ

二十四節気に習う(順う)実践は

2022年05月07日

健康の本を作つくる

一年を春夏秋冬の四つの季節に分け、それぞれをさ らに六つに分ける。 二十四の期間になる。 二十四節 気(にじゅうしせっき)というは古代中国太陰暦の 季節のズレを、 二四区分手法で季節を表したもので あるが、意味合い (後述・パートナー) はたよると して、これが自然の営みとの正しさを知り、これを 活用して、この自然のめぐりが与えることの自然に 逆らわない日常生活、 事業の営みの実践法を知らせ てくれる。 気が付くと日本では、 我々の日常生活に 完全に取り込まれていることが知れる。 中国と少し 違う季節を表していることに土用四回、 入梅、八十 八夜、 半夏生、 二百十日などの自然の動きを加えれ ば、 一年は寸分の狂いもなく動いていることが、理 解できる。 経済も、 礼式も、衣食住もこれに従って いることも考えると、 古の知恵は現代に生きている。 これからも、変わらない。

宇都宮商工会議所大判の手帳各年の「パートナー」に解説がされている。

五十嵐

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