今回のテーマは「意志あるところ道はひらく」と言うテーマでした。
覚悟がないと道は開かないということかな、と思いながら読んでいきました。
まず「巻頭の言葉」を珍しく読みました。
普段は特集から読むんですが、今回はたまたま、巻頭の言葉から読んで・・・まぁ「縁の下の力持ち」という話が書いてあってそれぞれ、目に見えないところで動いている人がいるから会とか、会社・組織が回ってるって話ですよね。
倫理でも「トイレを素手で洗う」というのがあって、普段人目に触れないことにも気を配ることの大切さを学んでします。
これを読んでいて、ある会で「自分がいないとダメなんだ」みたいな事を言ってる人がいるんですが、まず見えないところで動いている人への心配りをするようにしないと、会自体か危ういなと感じました。
次に「特集」を読みました。
「意志の強さが運をひらく」ということだと思うんですが、
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さっきの話になっちゃうんですけど、ただ意志が強いだけだと独りよがりになって誰も着いてこないと思うんですよ。
それが本当に会の目的に合っているのか、それこそ「縁の下の力持ち」ですよね。目に見えない人の努力に感謝した上で心力を尽くしているのか・・・ってことなんだろうと思うんですよね・・・・
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コロナで混乱している今だからこそ、各々に正しい判断が求められていると思います。トイレットペーパーがなくなった。とい
ニュースがありましたが、実際はデマだとわかっていても、目の前にすると買い込んでしまうらしいんですね。
それが皆んなのためにならない、だけでなく自分も困る事を想像できれば正しい判断ができるんではないでしょうか。
マスクにしても、大量に買い占めて転売するのではなく、みんなに行き渡ることで感染リスクが低くなると考えられれば医療機関にまで影響するということはなかったと思います。
今の日本は何が正しいかを判断んできる基準が低くなっているなと感じました。
これから日本は「同一労働、同一賃金」とかあり個人で独立していく人も増えていくと思うんです。その時正しい判断で道をひらくことができるかが問われていると感じました。
カテゴリ:致知
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