はじめに 今回のテーマは「覚悟を決める」と言うテーマでした。
ロシアなど物価高や円安、エネルギー問題と、、、問題山積ですけど、いろいろ覚悟を求められる時代にどう行く抜いていくか
そんな事を意識しながら表紙を開いたんですが”
まず「特集」を読みました。
P8ページの1段目
仏教の教えを凝縮すると、「覚」の一語に尽きるというので ある。「覚」とは何か。平たく言えば、気づくということだろう。 人生は気づくことが大事、気づかなければ何も始まらない。 その肚に落とし込む。覚悟を決めるとはそのことだ
なるほどなぁと・・・どうしても子供の事になっちゃうんですけど、いろいろカウンセラーの方なんかから知識としては教えていただいて、頭では理解してるつもりなんですけど、やっぱり心が辛くなっちゃう時があって、これはちゃんと腹に落とし込まないといけないなと・・・思いながら中を読んでいきました。
P18の井上康生さんと五郎丸さんの対談記事を読みました。
井上康生さんには東京で働いていた時に、、、その会社の社長の娘さんが同じ大学だったという繫がりで、一度ご挨拶だけしたことがあって、本当に丁寧に頭をさげられていて、まだ選手の頃ですからね天狗になっていても不思議じゃないのに礼を学んでらっしゃるんだなぁと感心したのを思い出しました。
印象に残ったのが
「徹底した準備によって平常心で試合に望むことが出来た」という話をされていて、私も若い時に「営業は準備8割だから準備にこだわれ。」と教えてもらったなぁと思って、、、これは、すべてに共通すると思うんですが覚悟がなければ、そもそも勝負にならないんだろうなと思いました。
P20の中島京子さんと小沢綾子さんの対談記事を読みました。
P24ページの4段目
あの時は、松尾さんの思い たきりになる に答えられなかった申し訳なさや、 リしたんです 自分もいずれ同じ現実に直面する 持ちもありま んだという不安など、いろんな感 られてきたけ 情が一気に湧き上がってきて涙が たんだ、私が 止まりませんでした。
その体験を通して松尾さんが教 きていく上で、えてくれたのは、生きているこの ありますか。 時が明日も続くとは限らない。いまここを大切に生きていこうということでした。
これは、体に障害がある人でも心が前を向いていれば一步を踏み出せる。もちろんその一步は相当勇気がいる事だと思いますが、、、踏み出すことは出来る。逆に体が健康でも心に障害があると踏み出す事が出来ない。それも相当勇気がいる。じゃ自分はどうか、、、両方わからない、、、体にも心にも障害がないので、、、私の一步は相当中途半端になっていないか、、、それが子供に影響してやいないか、、、「いま、ここを大切に生きていく」というのを、ちゃんと考えないといけないなと思いました。
カテゴリ:致知
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