2022年 4月号
特集テーマ
挑戦と創造
はじめに
今回のテーマは「挑戦と創造」と言うテーマでした。
何を読んだか
「まず 「特集」を読みました。
載することで新しい一歩を踏み出し、 新たな現実を創造することが出来る。 というところで「実践する」ことを言っているんだ なと思ったのと、 ウサギとカメの話しで「カメは自分に向き合っていた」事に気付かされました。 | そんな事を思いながら中を読んでいったんですが
何が書いてあったか P10の永野毅会長のインタビュー記事を読みました。
印象に残ったのが
栗や商品・サービス開発に携わった後、あったからなんですね。ちなみに、 各務は当社では中興の祖と呼ばれ ており、一九三一年五月、日本の 実業家で初めて『TIME』誌の こい 表紙を飾っています。
若い日本人のエネルギーに世界が注目したのですね。 で評 永野 若い人たちを中心とするチ 商 ャレンジ精神と自由闊達な社風は 立て 当社の伝統であり、私も入社した らに 頃、「お客様のため、会社のため、 を進 社会のために正しいと思ったら、 奏功 三回までは上司と違う意見を言っ を回 ていい。ただ、最後に決めるのは 上司だから、四回目はきちんと従 肩 わなくてはいけない」と教えられ きた ました。そして、これも当時から そうなのですが、私たちは役職関 がそ 係なしに社内では「さん」づけな んです。 社長も上司も部下もすべ て「さん」づけで呼ぶ。
致知 P11
これは同じ目線で向き合えているかという事だなと思いました。 私も今は子供と向き合う時間が増えたのですが、 子供をコン
|トロールしようとして誘導しようとしている時はまったく、うまくいかなかったコミュニケーションも同じ目線で、しっかり言ってい る事を聞いて、覚悟をもって向き合うようになってからはコミュニケーションがとれて来たと実感しています。 半年学校にいか なかった子が、今では1日おきですが少しずつ学校に行くようになりました。 まだ全開とはいえませんが、 「受け入れてもらって いる」という実感があってはじめて人は動き出せるのかもしれないなと心から思いました。
ルールやマニュアルはいくら細 かくつくっても、網の目を潜る人 間は出てきます。だけど「おふく ろや親父からそんなことは教えら れていない」とカルチャーを持っ 6 て生きている人は、マニュアルな どなくても悪いことはできないで S しょう? 経営理念も同じで「To Be a Good Company」という考え ケ 方を浸透させることは会社にとっのて最強のガバナンスなんです。
致知 P15
これは、論語だと 「直(ただし)きを挙げて諸(こ)れを枉 (まが)れるに錯 (お)けば則ち民服す。」ていうのがありましたし、まぁ孝経 に繋がるのかなと思いました。 自分が今、こうして学べているのも、仕事でも信頼が大事だと考えられるのも、両親の影響は あると思いますし、そういう意味で感謝しないといけないと感じました。
どう感じたか
カテゴリ:致知
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