人間を磨く

2020年09月10日

今回のテーマは「人間を磨く」と言うテーマでした。

以前、「漢難何時を玉にす」でしたっけ・・・似たようなテーマがあったなと思って読み始めました。

まず「特集」を読みました。

印象に残ったのが

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　これを読んだ時に、「切磋琢磨」という言葉を思い出して、、、私、学生時代、陸上部だったんですけど、これを言っている先生がいて、「自分だけでは成長できない、ライバルがいて互いに上を目指すから成長できるだ」っていう話で、そのことを思い出しました。今でいえば仕事と向き合うということだと思うんですが、、、まぁ私の場合は稼がないと終わってしまうので無理をしてでも案件を取りに行くという面もあるんですが、、、まぁこの前話しましたがトラブルもあるんですね。

辛いんですが、、、でもそいう苦難の時こそ、成長することができたなぁ・・・と思いながら中を読んで行きました。

まず狂言というものを、あまり見たことがなくて、たまにテレビとかでやってますけど、ちゃんと見たことがなかったので、どうしようかなと・・・飛ばしてしまおうか考えたんですが、最初を読むと決めていただので、まずYoutubeで探したら動画があったんですね・・・したら結構飛んだり跳ねたり激しい動画で、だいぶ印象と違っていて、狂言ってこなのもあるんだと思って、、、ただ野村さんは卒寿で90歳ということでしたから「凄い90歳だなぁ」と思ったんですけど、、、ただ読んだら、もうそういうことはやってないって書いてあったんでホッとしました。

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これは本当にそうで、、、なぜYouTubeでわかった気になろうと思ってしまったのか、、、そりゃ、わかんないですよ、、、その場の空気を通してでないと伝えることができないというのは、最近倫理でも身にしみてわかってるはずだったんですが、手元にあると、簡単に見れてしまうのでこっちに頼ってしまう悪い癖だなぁということに気づかれされました。

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これ、レベルは全然違うと思うんですが、なんとなく共感できるのが、デザインも同じでシンプルなものほど難しいですね。。。

でも、シンプルな方が洗練された良いデザインができる。これって紙一重でシンプルなものって単に単純なだけだと何も伝わらないので、、、私もWEBの制作を20年くらいやってるのである程度正解が見えちゃんですけど、それだとオリジナルにならないんですよね、、、なので一度、1週間くらいかけて複雑に作ったものを壊して、1日でそれを単純にするみたいな実験をしています。（まぁ私のは商売なので時間がある時にしかできませんが・・・）

成長には、苦難に向き合える環境と、素直な心が大切だなと思いました。

カテゴリ：致知

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