【はじめに】
今回のテーマは「自律自助」と言うテーマでした。
今、難しいテーマだと思うと同時にこれはビジネスでも同じことが言えるなと思って、参考にしたいと言う気持ちで読んでいきました。”
【何を読んだか】
まず「特集」を読みました。
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(詳細は致知をご確認ください。)
なるほどなと、これはビジネスでも言えることで、私の仕事は特にスピードが時代の変化が激しいので去年と同じことをやっていたら仕事は難しくなります。今時代が何に対して価値を見ているのか?体験や信用に対する影響力が大きくなっている中でマーケティングの常識も変わりつつあります。人や環境のせいにしていればそのまま潰れてしまいますし、家族を路頭に迷すことになるだけです。まさに自律自助がなければ継続はできないと思いました。”
【何が書いてあったか】
ただ国家という話だとかなり難しいなということで、ビジネスにも活用できるところを読んでいたんですが、印象に残ったのが
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(詳細は致知をご確認ください。)
同期で独立した人でビジネスコンテストで優勝したような人が潰れてしまっている。私よりはるかに優秀だったはずの人が辞めてしまう理由は「なぜ」だろうと思った時に、今読んだ「失敗を認めない」という教育にあるんじゃないか、ということに気づいたんですね。ビジネスプランって「ミッション・ビジョン」みたいな話で実践がなければほとんど意味がないんだなと。
この木鶏もそうなんですが、誘っても来ない理由が「よくわからない」というのが多いんでね。これって自分が得意でないものは失敗のリスクが高いからトライしないってことなのかなと・・・思って、で自分はどうかというと、もしかしたら人より失敗に対する抵抗があるのかなと・・・いい意味で鈍感なのかもしれないと思って。なんとなく「どうせ失敗するからやってみよう」という感じなんですよ。なんでインプットとアウトプットが同時だったりして、そういう意味では実践ありきの倫理は自分に合っているなと思いました。
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(詳細は致知をご確認ください。)
これは、致知にはよくでてくる上求菩提・下化衆生の話ですね。
人にせいにせず、自分を成長させるために努力することだと思います。
【どう感じたか】
短期的な失敗は自分の成長の糧になるわけなのでプロトタイプだとらえてチャレンジしていく覚悟が大切なんだなと感じました。
【どう活用したいか、どうするか】
本当の失敗って環境や人にせいにして実践せずに辞めていくということなんだなと思うんですね。
そう考えると過去の自分の失敗を受け入れて許すって大事なんじゃないかなと・・・
それができると自分の責任と捉えて対処できるようになっていけるのかなと思いました。
カテゴリ:致知
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