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ヒトノワ中の人日記

語らざれば愁なきに似たり(かたらざればうれいなきににたり)

2019年11月05日

今回のテーマは「語らざれば愁なきに似たり」と言うテーマでした。
タイトルだけ見ると言葉で伝えることが大事なんだろうなぁ。。。と最初パッと見思ったのと、よく会長が「うれい」の話をされていて、そういう内容が書かれているのかなぁと思って読んでいきました。

まず「巻頭の言葉」を読みまして、
巻頭の言葉2ページの2段目 → 赤字の部分
これは倫理で「礼」の実践をやっていて、身にしみて思うんですが「両方できて初めて伝わるものだな」と思います。
・まず相手に近づいて顔を見て、目を見て、笑顔で、頭をさげる、そして相手より少し遅く頭を上げて
 顔を見て、目を見て、笑顔で、挨拶して初めて伝わるということ、、、これが形だとして、当然ここに心がないと本当の意味での敬礼にはならない、場合によっては挨拶しているのに無礼になってしまうこともある。
巻頭の言葉3ページの3段目 → 赤字の部分
これは私も子供に伝えていかないといけないと思うんですが、、、実際に私自身が、墓参の実践をして最近気づいたというか、もう1年以上になりますが、初めは「綺麗になった」「1時間もかかった」とか表面的な話だったんですけど、実践していく中で最近ようやく先祖と向き合う時間だったんだなと気づいたというか、「おじいちゃん」や「おばあちゃん」に手を合わせるだけでなくて、今の近況を伝えたりとかできるようになってきたので、、、まずは自分が実践していくことかなぁと思っています。
次に「特集」を読んで、
8ページの1段目 → 赤字の部分
 この「憂」の話は、深いので、なかなか私の中で咀嚼するのは難しいんですが、、、
会長が前話されていた「甲子園で優勝した監督が、優勝後のインタビューで相手のチームに感謝した」
という話で考えるとわかり安いなと思って。
相手がいたからこその優勝で、そこに感謝できるということは「人の悲しみを理解してそれが大事なんだということに気づけた」
ということななんだろうなと、、、そういう意味で今回のテーマはそこを捉えて読んでいこうと思いました。

「親鸞と良寛に学ぶ」
17ページの3段目 → 赤字の部分
実は私、めっけの会で宮城の気仙沼に行った時に被災者の話を聞いた時があって、その時は「悲しい目をされているなぁ」ということしか、わからなかったんですが、今回の台風19号で田川が氾濫して、炊き出しのボランティアに参加したのですが、12時にからカレーを配るということで、ビラを配っていたんですが、皆さん家の片付けをしていて、被災された方の目を見た時に、最初すごく疲れた目をしていて、、、まぁそりゃ、床上浸水で1週間以上かたずかないわけですから、当然、気力も無くなってきていると思うんですが、、、
炊き出しの話をすると、皆さん笑顔で感謝の言葉を言ってくださるんですね、逆にこんなことしか出来なくて申し訳ない気持ちだったりするんですが、、、
でまた、家の片付けを粛々とされている姿を見て、あぁこれって「全て受け入れて、今できることを精一杯やって、生きる」ってことを実践されているんだなと感じました。

相手を慮る気持があっても、その人に接してみないと、その人を知ることはできないし
人を敬う心がなければ、「人の思い」や「悲しみ」に気づくことはできないと気づきました。

カテゴリ:致知

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