
宇都宮木鶏クラブ
宇都宮木鶏クラブ第 362 回令和7年12月5日 (金) 致知
五十嵐薫
例会レジュメ
12月号 特集・・・「涙を流す」・泣けるかな
涙を流し、このテーマは、私の心ほのかにいつもあると思い
発表を名乗り出た。 人が流す涙、 悲しくて、 辛くて、悔しくて、
おか
切なくて、 憤り、怒り、或いは、 楽しくて、 可笑しくて、お笑い、
涙を流して笑うことのできるのが人間だろうか。
しかし、 屠殺場で、 牛は泣かないが、まぶたが潤み、 濡らしている、 係官を
じっと見つめている。 真っ黒な袋をかぶせて、 屠殺する。
ほふ
屠る。 屠るという。 体を切り裂く、 切り殺す、
戦争闘いで、 ほふるとは、 相手を、 敵を切り殺す、 残忍な殺し方。 この漢字
戦国時代の殷、 周でできた字、
藤尾秀昭社長の総リートと呼ぶ頁、
p8.9.
この頁は後読みがいいと言われたが、 先に読むほうが、 後を理解しや
すいと思える時がある。
P9.最後の5行。 「涙を名Gすことは、 心を浄化し、魂を高めること
に、繋がる道なのかもしれない」 悲しみの涙なら
p16.喜びも悲しみも、 全てを人生のギフトに、
人生のまさかは、予告なしにやってくる。 P12
絶望から立ち上がる力をくれた母の愛、 p13.
母を悲しませない、、 その一心を力に、 p14
喜びも悲しみも、全てを人生のギフトに、 p19.4段目、 13行
p6.人生の悲愁を超え、 命をみつめて生きる。
大阪池田小学校事件・娘失う、 p23.上段ミミズが上手に道路横断
を見つめ守る娘
P23.3 段目中 静かに横たわっている、 娘、 その顔は、微笑んでいた。
回 26. 深い悲しみを含んだ涙
p 24.4 段目 何故犯人の立場に、思い馳せられたのか、 p25..
p25. 悲しみを受け容れたとき、 人は立ち直ることができる。 幸せは心の奥にまく
れている。
回28 涙の質は変わっていく。 三段目中央
涙 人の流す涙だ。 どんな時も、 生き物の自然の心の発するもの。
人が流す涙、 悲しくて、 辛くて、 悔しくて、 切なくて、憤り、怒り、
おか
或いは、 楽しくて、 可笑しくて、 うれしくて、 有り難くて、 お笑いしても涙。
涙を流して笑うことのできるのが人間だろうか。
人の流す、 涙、 生き物動物の流す涙、 なみだは心の洗浄と思える。
すき
涙を流すときは、心の隙ができる、 その隙は、 純情、 すなおという心に なる。 受容の精神、 人のこころ、 思いを分かって挙げようとなる。
そこには、 同情 共感、 支援する心が生まれる。
支え合う人と人、助け合う人と人、守って上げようする人と人、 愛し合う人と人、 人は涙を介して、 人は素直、 純情、 純心になる。
中庸の心 恕の心 受容の心 相手を思う心、 仁、恩、 感謝、 の心を、
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