宇都宮木鶏クラブ
線に響く言葉
令和4年9月2日
手塚
愛は負けても親切は勝つ
(アメリカの作家カート・ヴォネガットの代表作の一つ「ジェイルバード」 にある名文)
「愛は負けても親切は勝つ」 名言集に切り取られている一節だが、 子供たちが 巻き込まれる交通事故などがあると思い出す。 親や周囲の大人がどんなに愛を かけても、負けてしまうことがある。 作家は悲しい現実を嘆き、 愛がだめなら親 切で勝とうと言っている。 親切心にかかわりそうな内容の記事があった。 信号機 のない横断歩道の停止率の調査で、 本来は義務とはいえ、 長野県では85.2% の車が止まるという。むろん全国のトップだ。2位は静岡県 63.8%、 これに 山梨、 宮城、 石川の3県が50%台で続く。 ワースト5も記事にあった。 停止率 はいずれも10%台で、 その地域にいる人は感覚で解ると思います。 手をあげて 横断歩道を、 警察庁はこのフレーズを43年ぶりに交通マナーの教則に復活さ せた。手をあげると停止率が倍近くに高まるという。 義務を忘れたドライバーを 親切な人に変えられるといい。
栃木県は31%、 ワースト1は東京都の12.1%です。
参考
狭い通路での譲り合い、電車などで席を譲ること、困っている人への手助けな ど、直ぐにできることはたくさんあります。 今後、実行していきたく思います。