宇都宮木鶏クラブ

宇都宮木鶏クラスだより 通算292号 令和7年9月例会 NEW

2025年10月05日

宇都宮木鶏クラスだより 通算292号 令和7年9月例会

致知読後感想メーン発表者・・ 駒ヶ嶺智弘会員です。

第360回宇都宮木鶏クラブ令和7年9月号の感想発表例会は宇都宮市豊郷市民活動センター、参加者11名で行いま た。読後感想発表リーダー・進行は、駒ケ嶺智弘 会員です。 致知9月号の特集は 『人生は挑戦なり』 です。巻頭の言 に 『不惜身命』 命を惜しまずことにあたれと、 生命を惜しめ、惜身命であってこそ活かすことになる。 仏道の深い教えである。舞台での役者の演技に、本気で成り切れという演出に殺すシーンでは、殺して仕うのか、殺したように仕掛け るのか。 不惜身命封惜身命、学びを越えている。 *特集 『人生は挑戦なり』 この特集は、 長嶋茂雄とヘレンケラー 女史は人生の挑戦を描いている。この二人に尽きるとは言えないが、生涯を野球人生で如何に国民的な挑戦者であった か。 目も見えず、耳も聞こえず、口もきけない、 三重苦全盲で、 如何に天才的障碍者支援をしたか。 挑戦という人生しかない。
*全部失った後の再建、 従来のやり方には固執しない、環境が変わる前に水から変わっていく、 挑戦だっ た。 徳本達郎。

  • 挑戦するというは、努力の積み重ね、 教わったことを、 実践していく、 し続ける事だった。 根本 暁央。 *健康と脳・健康でなければ脳は働かない。 脳に刺激を与える。 いろんな場所へ歩く。 朝食を摂る。 電車バス で移動、テレビや新聞、読書など新しい情報を取り入れる。 スーパーなど行く時でも身だしなみに気を遣う。
    認知症と脳、 運動と睡眠、 現役を続ける。 会話す。 生甲斐を見つける。 カラオケなど。 全面を読んでいる駒ケ嶺会員の 読書力はすごい。 読むだけでなく書き写すという、 時には、 人に話すということ、圧倒されました。 全体を見る、 気を 配る、 既にリーダー格にありますね。
    「私のお気に入り論語」一章、手塚久雄 会員「子日 父母之年不可不知也 一則以喜 一則以慴」

手塚久雄会員「子日

父母の年は知らないのはよくない。 一方、達者であることを喜び、 一方、 その衰えを懼れる。 恩孝、
孝を尽くさなければと自覚する。 同じく、 命日を知らないでいることも死して孝を尽くせない。敬う。

琴線に響くことば

森 利夫 会員 「成功の秘訣」 どんなにわずらわしいことが多くても、
自分のことすべて自分でやらなければならない。いくら、うるさい、 わずらわしいことであっても
順序よくやると、意外に苦労が少なく、 成功することになる。 安岡正篤先哲講座より

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