「私の琴線に響く (触れる) 言葉」

2024年09月07日

2024年9月6日

発表者 森 利夫

『美しい心を持ち、 夢を抱き、
懸命に誰にでも負けない努力をする人に、
神は「知恵の蔵」から一筋の光明を授けてくれる』

言葉からの学びと感想について
元. 京セラや KDDI を立ち上げ、長く「ものづくり」に携わってきた
稲盛和夫さんの名言! です。

この宇宙のどこかに 「知恵の蔵 (真理の蔵)」 というべき場所があり、そこに蓄えられた
「叡智: 卓越した知恵」 から得たひらめきに導かれて経営や人生を成功されることができたと
のだと思います。
京セラ創立以後、 幾多の苦難を乗り越え道をひらいてきた人ならではの名言だといえます。

この言葉(名言)から
私 (森) は10年前頃に、この名言と出逢い大切にしています。
この言葉をベースにして私の生き方は、いつも、前向きに清く正しく真面目に一生懸 命生きる事が大切だと思うのです。
今、やるべき事に目を向けて実践し、日々の暮らしを大事にして「生涯に夢を描き」 自分と 家族と世の為、人の為に生きる暮らしが最高の “宝”なんです。 少しガタが来てからが面白い、 何をやっても面白い。 本当の人生はこれから始まります。
どんな言葉を支えにして実行しているか! その積み重ねが人生を決定します。

2024年9月6日 『致知』 木鶏クラブ

« 貫くものを 子曰く、人能く道を弘む。道、人を弘むるにあらず。 »