宇都宮木鶏クラブ
宇都宮木鶏クラブは30周年を迎えます
『致知』との出会いから
難解な読本でした。東京
呑み込めない クラブが渋谷原宿にあり通ううち、出版社の勧めで、 宇津宮に 開設。 始めは50名を越えました。 読後感想を 発表し合い意見交換し、解釈、理解を高める のが木鶏クラブ知致知読後感想会です。 知行合一実践の下、人間学を学び修める。 よって、生き方探求、豊かな人生を築きましょう という学び会、 人間形成・人間学誌だそうです。 其の号令の下、毎月開催で30年続いており ます。 30周年を節目に、 記念して、祝賀行事 を催しましょう。 致知読書から派生した「論語に 学び実践する会」も8年になります。 致知も、論語も、 倫理も、 皆同じ方向でした。 人と如何にあるか。 その為先に大切なのは、自 己は如何にあるかです。 すべてが己であるが、 己がはじめの其の本は、宇宙からのメッセージ、 天地がもたらす自然の生業が大本にあると、 其 の本から、恵みを頂き活かすのが、 己自身であ ると。 学びは、己に全て集まる。 活かさなければ 其の玉琢ざれば器を成さず。 宝とならん。礼記 君子、学びて以て其の道を致す。 徳の道。 論語 言は倫に中り、行いは慮りに中る。 微子 論語。 言を知らざれば以て人を知ること無きなり。 論語 最終。 而して、 恒産なくして恒心なし。 荘子 木鶏に似たり、 その人でありますよう。
8月に世話人会を開始します。 世話人は例会出 席者になります。 実行委員会を立ち上げです。
宇都宮木鶏クラブ 代表世話人 五十嵐薫
30th 宇都宮木鶏クラブ
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