宇都宮木鶏クラブ

致知 第12回社内木鶏全国大会に参加して、

2024年07月03日

感動と気付きを頂きました。 令和6年6月22日(土)。 新宿京王プラザ ホテルにおいて、 1170 名の参加を得て、 社内木鶏実践事業者4社が、 スライドビジョンを使い、 大音響の中、 満席の大ホールが大歓声になり、 誰もが来てよかったと、 感動と学び、 気付き、 喜びを頂きました。

後半のパーティのスピーチも全国一といわれる一流の方々、 よく致知に登 場している方々。 的の射るスピーチ。 納得する。 ここにおいても素晴らしい 音響である。 参加者の投票による感動大賞となった企業を紹介します。 全社感動大賞にあるが、 関西代表の(株)宮田運輸、社内木鶏会を取り 入れた、即、 四人社員さんが致知読書会嫌で退社したという。 運送会 この業界人が致知を読書するって、 難題だった。 社内も拒否ムード、 参加する者から始めた、 効果はすぐに現れた。 致知の読後感想を発表 し合う、語り合う。 今までにない世界に出逢った。 全国に支店網を持つ 運転手の会社、致知は人間学をというが、まさに人はどうあるべきか、何 が大切か、どう行動するか、上からの指示命令ではなく、自らが学び感じ、 行うようになる。 人が変わる、 それは、 姿勢態度から仕事の取り組み方、 社会への貢献の使命感、 会社の評判が街に広がる。 辞めた社員が戻っ てきた。 まさか運転手がこの難解致知を読み合うとは、期待以上であっ た。 そうなのだ、 よく学び自己を高めるとは、 供に、 共に、 胴に、 社員さん たち全員が全員で、一緒に、 同時時に行う、 実践し合うことになることだ。 どんな名言より、どんな社長の人格より、 社員と共には家族と共になり、 一丸という言葉が強く感じられる。 学びて時に (同時に、即行)これを 習う。 亦説(解る、活かせる)しからずや。 朋遠方来たりあり、楽しか らずや。 論語孔子の思いとおりです。 純粋倫理の法人会の「職場の教 養」、 家庭倫理の会、 「新世」 同様の効果はこの冊子の活かし方にある。 社員中心に、 家族の中で、 活かせる。
宇都宮木鶏クラブ代表世話人 五十嵐薫

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