宇都宮木鶏クラブ
未だ貧しくして道を楽しみ、 富みて禮を好む者には若かざるなり。 然し、貧しくても、心豊かに人の道を楽しみ、 てもごく自然に礼 (道理) 好む (求める) 及ばない。 子曰わく、詩に云う、子は、精神を鍛えることが上と心得と分かって、 詩経に、 たく 切するが如く磋するが如く、 琢するが如く磨するが如しと。
石を切るように、 研ぐように、打つように、磨くように精神を鍛えるのではないかと、 <これ い 其れを之謂うか。これをおっしゃりたいのですね。 子曰わく、 腸や、始めて奥に詩を謂うべきのみ。
(子貫)や、始めて、詩を語り合えるようになった。
これ おう 諸に往を告げて来を知る者なり。 往く道を教えれば、帰り道は、自然に会得する。
知る者なり。 子賁の才ぶりを、 ーを聞けば、 二を知る者。
切磋琢磨。 ・学問するということは、励み勉 (努め、仲間どうし互いに抜けあい、
学徳を磨く。 (硬い石を切りきざき、 研ぎ、 打ち、磨くように)。 得るは、学問、 技芸
(スポーツ、芸術、芸能、 ) 人間性、 そして、 真のリーダーとなる。
p7. 有子曰くの和を用て貴しと為すは、 先王の道も斯を美と為す。。。。 P7. 有子曰く 信義に近ければ、 言に複むべきなり。
P8. 子曰わく、 君子は食飽くを求むること無く、