まず特集を読んで
丹田とは臍の下三寸(十センチ)あたりの下腹部を指す
「丹田」に気の意どころを集中させるということだと思うんですけど、、、前、鈴木さんから聞いていて、その時はちょっとやってたと思うんですが、、、今回の致知を読むまで忘れていて、実践してなかったなと反省しながら読みました。
松平洋史子さんの記事を読みました。
結構、倫理でも出てくる、「挨拶」とか「履き物」の話が分かりやすかったなと思ったのと、、、
あと丹田呼吸の方法が書いてありました。
1目を閉じて両手を臍の下あたりの丹田に軽く当てる
2鼻から息を大きく吸いながらお腹を膨らませる
3いったん止める
4口を少し横に開き、歯と歯の隙 間から「スー」と音を出しながら息をゆっくり吐く。丹田に当てた手でお腹がへこむくらいまで吐き切る
これを三回ほどり返す
実際にやってみると確かに落ち着くし集中力が高まる感じというんですか、、、
武士の呼吸法という話も書いてありましたが、、、迷いがある時にブレない姿勢でのぞむ、という意味ですごい大事だなと思いました。
あと、もう一箇所分かりやすかったのが、P62の廣岡さんと藤平さんの対談で
ここでは、丹田を「せいかの一点」と言ってるんですが
印象に残ったのが
実際、下腹に力みがあると、心身は安定しませんが、全身の力を
抜いて「臍下の一点」に心を静め ると姿勢は盤石になります。もち
ろん、心は一瞬一瞬、揺れ動きます。大きな地震や災害に見舞われ たら際限なく大きく揺れることでしょう。それは人間として極めて自然なことです。
これを読んで、そうか「揺れていいんだ」と思って、、、
私みたいな未熟な人間は常に集中してるのは難しいなと思ってたんですけど、、、
揺れた上で、その自分を受けれて、、、気を整えるのはできるかもしれないと思って、、、
まぁ、前も鈴木さんから聞いて終わっちゃてるので忘れちゃダメだなと・・・
「巻頭の言葉」で「不け論」って書いてありましたから
今回は、忘れないでちゃんと実践できるようにしようと思いました。
カテゴリ:致知
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