「仮名論語」は昭和60年学監 伊與田覺先生が、論語全文を読み下し文にしたものです。
・孔徳成先生(孔子七十七代直裔孫)が書題
・山本珍石画伯が論語の文字を以て孔子像を描かれた
著者:伊與田 覺(いよたさとる)
大正五年高知県生まれ。
学生時代から安岡正篤氏に師事。
昭和十五年青少年の学塾有源舎発足。
昭和二十一年太平思想研究所を設立。
昭和二十八年大学生の精神道場有源学院を創立。
昭和三十二年関西師友協会設立に参与し理事・事務局長に就任。 その教学道場として四十四年には財団法人成人教学研修所の設立に携わり、常務理事、所長に就任。
昭和六十二年論語普及会を設立し、学監として論語精神の昂揚に尽力する。
平成二十八年逝去、享年百一歳。
複雑で奥が深いため、数年では到達できない学びの実践だと思うが大事なのは
「素直みて素直に考える」
という事だと思う。
カテゴリ:論語(古典・東洋思想・知識・見識)
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