はじめに
今回のテーマは「実行するは我にあり」と言うテーマでした。
「学ぶ」という事と「実際の行動できるか」といのは、個人的にもまったく別の話だなとつくづく最近、思い知らされているので、、、「実際に実行するためにはどうしたら良いか」、、、
という思いで表紙を開きました。
何を読んだか
まず「特集」を読みました。
P11ページの2段目
「賢いことを言うだけではだめである。実行できなければ何にもならぬ。結局、実行により成就する」
自分に言われていると感じて、、、致知を読んでいるだけだと、行動が伴ってないと駄目なんだなぁと、、、いろんな意味で今、思い知らされているといいますか、、、だから今学びを体験させてもらってるんだなって思いながら中を読んだんですけど、、、
何が書いてあったか
P30の丸山敏秋さんの記事を読みました。
最近、倫理も行けてないというのもあって読んどかないといけないなと思ったんですが、、、
まず、二人が同じ広島高等師範学校に在籍していて、西晋一郎という同じ師に倫理学を学んでいたということに驚きました。直接の接点はないけど環境は同じ環境で学んでいたという事ですよね。。。で最終的に「実践的な人間教育」の真理にいきつくと、、、丸山先生は「全一統体(ぜんいつとうたい)の原理」、森先生は「全一学」、、、貴重な話だと思って今回の致知はとって置こうと思いました。そんな中、印象に残ったのが
P33ページの2段目
暑い日、晴れた日、雨の日といろいろあるけれど、どの日がよくて、どの日が悪いということはありません。
今日がいちばんよい日なの です。
その今日は、今のこの一刻の集積ですから、『今がいちばんよいときだ』と、気づいたことを直ちに行ない、テキパキと処理することが成功の秘訣、健康の勘所です」
これは倫理で言うところの即効の実践だと思うんですが、、、私が初めて倫理で教えてもらった実践が早起きの実践で「早起き」のコツというのがあって
1 「早く起きるぞ」と心に決める。
2 何の不安も持たず、夜はさっと寝る。
3 目が覚めたらパッと起きる。
4 積極的に仕事に取り掛かる。(一日の段取り)
心で決めたら迷わずに行うという事を教えてもらったのを思い出しました。
最近子供の事もあって夜中起きてるからそこで対話するみたいな感じになっていて、、、このままだと生活のサイクルもズレちゃうなと思っていたので、、、
まずは早起きの実践からやっていこうと思いました。
カテゴリ:致知
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« 子曰わく、君子は言に訥にして、行いに敏ならんと欲す。 子曰く、過ちて改めざる、是を過ちと謂う(しのたまわく、あやまちてあらためざる、これをあやまちという) »
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