読書しない、 できない人、苦手という人と付き合うと、 読書の有難さ、意義を感ずる。 良書は人生を導くのは 孔子第七五代 孔健
ほん もと 本である。 本である。
學ぶとは、知ること、ためには
問うこと、考えること、そして、 調べること。
其の上、行ってみると、 身に付く、其の人になる。
真學となる。
読書はその源、源泉、 発見して、 発明して、 科学する。 學ぶとはサイエンスである。(諭吉)
学ぶとは、覚える、記憶するのでは、 機械に過ぎない。 知識、見識、胆識こそ學びである。 実學という。 (安岡正篤)
読書のすすめ
森信三先生のことば
一日読まずんば、一食喰わず、という覚悟をもって、読書に打ち込むのです。 書物は、人間の心の養分であり、かつ読書は、実践への最深の原動力です。 読書とは、 我々が心の感動を持続するため、最も容易い方法である。
読書は、単に書物の内容を知ることを越えて人生の基本的な修練を習得する手立てになると思います。 読書は、単に知的な楽しみだけであってはならぬ。 直接間接に、 我が生き方のプラスになるものを選びたい。 :読書の中心は、 それによって自己を確立することでなければならない。
それには、一人の「人」を見つけることが大切です。
本当に自分の肌に合った一人の 「人」を見つけて、自己に生き方に基本的なものが確立するようです。 ●優れた伝記と云うものは、一切の書籍のうち最も根本的、かつ、 人生へ基盤的な意味を持つものです。 読書家は必ずしも実践家ではないが、 偉大な実践家はというものは、一般に大いなる読書家である。 実践家の読書は、大観の見識を養うための活読必読であって、 学者の細部にわたる研究ではない。 歴史に学ぶ、 歴史書を読むというが、 出来事を読むのではなく、 その出来事にどう対処したか、 :それに関わる人物の有り様を学ぶのである。 同じ問題を繰り返さないためにも。
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書物は、 あくまでも真理開眼への索引。 乃至は、 しおりにすぎない。 あくまで実践、 実践、 体験、 [真理は、 現実の直中にある]ことを知らねばなるまい。 不尽叢書刊行会/たまねぎ文庫 : 出典
現場の
読書は、知識、知恵力を高めるが、 実践によって、確かめることで、真に身につくもの。
実践のための読書ができると、 読書がもたらしてくれるのは、さらに高い学び、気付きがある。 倫理研究所/新世書房の発刊本は、 実践指導そのものです。 こうすればよい、してはならないと、 この読書は、実践のあとほど、 なるほど、そういうことかと納得、 知恵力が備わり、 向上する。
難しいと思うことに向かうと、いつの間にか、 その難関を越えている。 楽しい、楽だということで済ませていると、 歳だけが過ぎていき、
歳相応からも、見放されて、成長しない、体だけの大人となろう。 人、人間社会は、常に向上心、 向学心をもつことが、必要不可欠を自覚するだろうか。 読書は、成功、 幸福の大本づくり、自己に備われば、 ゆるぎない人間力の源となる。 読書は我が宝の蓄積なり。 そこからの智慧、 気付きは、さらに実践を求め、財となる。
|効果的な読書からの学び方は、読後感その発表を、 全員ムラなく発表、 聞くことに参加すること。 ひとりひとり発表し合い、結論として、 まとめるものではなく、互いに相手の思いを知ることである。 人の己を知らずして憂いず、 人を知らざるを憂うことなり。 己を知ることに至る、
カテゴリ:日記
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