はじめに
今回のテーマは「百万の典経 日下の燈」と言うテーマでした。
ここ最近、なかなか入ってこないというか、読むのに時間がかかっていて、タイトルを見て、、
これまた時間がかかるなぁと思ってなかなか開けなかったんですが、、、
でもいよいよ読まないといけないと思って読みはじめました
何を読んだか
まず「特集」を読みました。
まず「百万の典経 日下の燈」という意味は読んだだけで実行しなければ、何の価値もないという事でした。
この話、以前致知でも紹介されてましたし「365人の仕事の教科書」だいぶ前に私、購入していて知ってるんですが、、、
実はこの話には続きがありまして、、、
翌朝ハーモニカが枕元にあって、父親に「努力の上に辛抱を立てたんだろう。花が咲くのはあたりめぇだよ」と言われた。でお母さんにその話をしたらハーモニカは3日も前に買ってあったんだよ。お父ちゃんが、あの子はきっと吹けるようになるからってね」、、、
あぁ〜すごいなと、あぁちゃんと信じないといけないと、、、
前にまったく同じ文章読んでるんですけど、、、
俺はあの時何を読んでいたんだっていうくらい感動して、、、
泣いちゃったんですけど、、、
そんな事を思いながら中を読んで行ったんですけど。。。
何が書いてあったか
今ちょうど、学校ってきくと個人的にもいろいろあって疑心暗鬼になっていて、本当はそんな事ないんですよ、無いんですけど、、、
はじめ、この平川教育長さんの笑顔がなんか、怪しいな、、、
とかね、、、
いかんなと、素直な心で読まないといけないなと思って読んだんですが。
そうなんだと思って、教育長が現場まで直接行いかないとなかなか難しいっているレベルなんだと思って、、、
他の県でも平川教育長みたいな人がいてくれたらいいけど、そうじゃない場合難しいんだろうなと思いました。
これ部活って呼び方が素晴らしいなと思って、だって「部活」行ってくるって言えるじゃないですか。
これ、ふつう保健室登校とかワンタッチ登校とかフリースクールとかちょっと特殊な言い方になるんですよね。
日本って「いじめた人間」より「いじめられた人間」を隔離するみたいな所あるじゃないですか、、、
良い言い方をすると「逃げ道をつくる」という言い方をするんですが、、、
海外ではいじめた人間の方に問題があるケースが多い(家族関係とか)なのでイジメた方の子をカウンセリングするらしいんですよ。
どっちが特殊なのかってことなんですけど、、、
結局、特殊扱いしないってことなんじゃないかなと、、、
そういう意味でこの部活という言葉は素晴らしいなと思いました。
どう感じたか
普通なら聞き流してしまう事も、今実践しないと前に進めない状況になってますので、そういう意味で今回の致知はいろいろヒントをいただいたなと思います。
カテゴリ:致知
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