今回のテーマは「稲盛和夫に学ぶ人間学」と言うテーマでした。
非常にわかりやすいテーマだなぁと思って読みはじめました。
まず「特集」を読みました。稲盛さんがこのコロナの苦難をどう捉えているか想像しながら読んだんですが
印象に残ったのが
11ページの2段目
愚痴をこぼさずっていうのがなかなか出来ないなぁと思いました。愚痴って気づいたら出てるんですよね。倫理でも苦難福門というのがありますが、苦難に感謝するのは本当に難しいと思います。コロナもここまで長引くと応援するのも限界があったりするので自分の身も守らないと行けなくなりますから・・・でもだからこを実践が大切で、今苦難の時にしか出来ない実践があるんだなぁと思いました。
34ページの1段目
今までの私から見た稲盛さんの印象になかった人間臭さが知れて、稲盛さんもやっぱり人間だから辛い時は辛いんだって、当たり前ですけど思いました。
35ページの1段目 → 赤字の部分
なんか、最初からすごい人っていう印象だったんですけど、稲盛さんにも、こういう一面があったんだと思いました。
こういった経験があるからこそ「思いの大切さ」を伝えているんだなと思うとすごく納得できるし、苦難と向き合ってきたからこそ、人への思いやりをちゃんと考えることが出来るだろうなと改めて思いました。
あと、思ったのはやっぱり昔はよく働いていたなと、今だったら終電まで働いてたらブラック企業とかって言われちゃいますけど、、、
そこまでやったから自身が持てるということはあると思うんですよね。私も終電まで普通に働いていた時代なので今の子は難しいんだろうなと感じてます。逆に昔の方が環境に的にも成長しやすかったんだろうなと思って・・・そういう意味でも人を育てるには上に立つ人間の学びの深さがより求められる時代に入ったと思います。
思いの大切さであったり強さについて多く書かれている内容だなと思いました。思いの強さが事を成し遂げることに繋がり、相手へ思いやりが人を育てる事に繋がると感じました。
カテゴリ:致知
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