日下開山初代横綱明石志賀之助杯記念
第十二回「少年奉納相撲大会」
12年間継続行いました。桜花会見の季節を共に迎え、蒲生神社の境内は華やかでした。歴史文化の重みも感じられ、最高の舞台でした。参加の少年力士の力いっぱいの相撲、どこから湧いてくるのか子供たち、締め括りは、お囃子に巻物、前日土俵祭りから始まるこの大会、しっかりと祭事が運ばれました。
大歓声の中、みんな楽しく過ごしておりました。
そして、一斉にすっべてが片付けられて、ひっそりとした境内は、まるで何事もなかったように、静かに、日暮れを迎えたようです。
皆様からのご支援~ご協賛、誠にありがとうございます。この事業から、いろいろな大切なものを頂きました。その意義に気付かせて頂きました。今私たちは、永遠へ、後世へ、継ないでいこうという自覚をもって、来春の第13回大会へ氣新たにしております。楽しみです。
・歴史文化を伝承する市民の会主催・
・第12回少年奉納相撲大会実行委員会・
カテゴリ:第12回 少年奉納相撲大会
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