歴史文化を伝承する市民の会 事務局長力士明石研究 中村 弘
平成 19 年相撲ゆかりの蒲生神社の境内に「日下開山」初代横綱明石志賀之助の石像を建立し、同時に初代横綱明石志賀之助杯「少年奉納相撲大会」を開催、まちおこしとして周辺地域に賑わいを創生しています。以来、宇都宮が生んだ「初代横綱明石志賀之助」を全国にアピールしております。
令和 4 年 6 月に地元紙のコラムや都内紙等にも掲載され、10 月にはJR宇都宮駅東のLRT東口駅前広場の一角に二石像目となる初代横綱明石志賀之助の石像が建立され宇都宮市へ寄贈されて話題となりました。この石像は令和になって「寛永の力士」を改め「寛文の力士明石」として初めての注目すべき掲示となっています。JR駅西口に『餃子像』・駅東にはLRT東口駅の『力士明石像』として力強い『力士明石のポーズ』で堂々と立ち上っています。この力士明石像、碑文を監修させて戴きました。また、膝元には実物の手形が刻まれています。令和5年の 8 月 26 日に新設ライトレールの開通を祝い宇都宮市民の皆様と共に子ども相撲大会開催で大歓声の上がる賑わいを創ります。
368年の時空を超えて江戸一番の人気力士であった力士明石がふるさとの宇都宮駅東の広場に立ち、市民の皆様へ挨拶のポーズをしているのです。
おいどんは「日下開山」初代横綱明石志賀之助でごんす‼どすこいー!どすこいー!
カテゴリ:LRT開業記念 子ども相撲大会
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