子ども相撲大会開催にあたり︑まちおこしは賑わいをいかにつくるか︑地元商店街の活性化は人が集まってくる祭を例大祭化すること、定年的に続けると考えます。その祭りにはテーマがあること。子どもたちが主役であること。歴史文化を大切にするまち。自分のまちにある歴史的な文化的なものをと、私たちは歴史文化を伝承する会発足した十九年前、宇都宮に国技大相撲の初代横綱、明石志賀之助が存在していた調査研究により認証できたことにより、相撲にゆかり深い蒲生神社境内において、平成十九年初代横綱明石志賀之助の石像の建立があり、記念して第一回少年相撲大会開催したことから今回第十八回を迎えます。
この機会を宇都宮城址公園においての開催は、歴史文化を伝承するまちおこし、中心街活性化賑わいづくりに、この礼儀作法を重んじる相撲文化を子ども達とともに、宇都宮の誇りまちおこし歴史文化を伝承する「初代横綱明石志賀之助杯記念」子ども相撲大会をもって賑わいを創生し、中心街のまちおこしに貢献し、賑わいを作り宇都宮の中心街に楽しい機会と場を子どもたちの未来のために歓声を響かせよう。
毎回につき厚く、ご支援ご協賛頂いております多くの皆様に、深く感謝御礼を申し上げます。ありがとうございます。
歴史文化を伝承する市民の会 会長
まちおこし賑わいつくり子ども相撲大会 実行委員会委員長
五十嵐 薫
カテゴリ:第18回 子ども相撲大会
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