歴史文化を伝承する市民の会が平成十八年に設立してから十九年となります。
宇都宮が生んだ「日下開山初代横綱明石志賀之助」を自慢とし、蒲生神社に石像を建立、子供相撲大会を開催、新たな賑わいを創生して街おこしに貢献してきました。
以来、初代横綱明石志賀之助杯「少年奉納相撲大会」を開催、宇都宮市から明石志賀之助像が「愉快市長」に任命され、拙著「日下開山」初代横綱明石志賀之助を出版、更に宇都宮市から「相撲が愉快だ宇都宮」のロゴマークを取得しました。先年はJR宇都宮駅東口広場に二石像目となる明石志賀之助が建立され、力士明石のポーズで「宮っ子」が見上げてもいます。一昨年のライトレール開通記念に参画し、「子ども相撲大会」を東口駅前で開催し大きな賑わいを創りました。
今年は、相撲ゆかりの地である宇都宮城址公園(御本丸跡)の膝元で開催できることは、歴史文化を伝承する市民の会にとって歴史的な開催地であり第十八回初代横綱明石志賀之助杯「子ども相撲大会」は新たな賑わいとまちおこしを創ります。
記念すべき宇都宮城址公園で開催するにあたり、宇都宮北ロータリークラブ・宇都宮西ライオンズクラブ・宇都宮青友クラブ・トップスターユニオン・宇都宮青年会議所の各団体・企業様のご支援を頂きご理解とご協賛に深く御礼申し上げます。
スタッフとしてのご支援で、一条中学校のボランティア有志の皆さん、子どもの居場所和みルームボランティアスタッフ有志の皆さん、商工会議所女性部有志の皆さん、誠にありがとうございます。
歴史文化を伝承する市民の会
カテゴリ:第18回 子ども相撲大会
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