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日経平均株価の予想ブログ

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初心者始める株取引入門 株用語をまとめました!

2016年07月01日

株で負けない●●を限定公開!

 
 

私が普通に使ってしまっている用語
昔はチンプンカンプンだったのに
いざ、使えるようになると普通になってしまい
初心者の株を始める人の気持ちを忘れてしいます^^;

 
 

最近、株用語について相談が多いのは
私が初心に帰って皆さんに伝えようとすることを
怠っていたからだ…

 
 
と深く反省いたしました。

 
 
はじめはしょせんブログと
気軽な気持ちで書いてましたが
ここまでアクセスが集まると
気持ちを入れ替えないといけないと考え直し今日は、

 
 
「初心者始める株取引入門」

 
 
と題して私がよく使う
株用語をまとめてみましたので参考にしてください♪

 
 

前日終値

 
 
前日終値とは?

 
 
前日(前営業日)
の終値のことです。

 
 
すみません
そのままですね^^;

 
 
でも、ほんと
そのままなんです。

 
 
ちなみに

 
 
翌日始値とかもよく使いますが
とくに関係性はないので注意してください。

 
 
純粋な投資家の売買の需要と供給によって
始値が決まりますので分けて考えてしまって良いです!

 
 

始値

 
 
始値は板情報を知っていないと
勘違いすることが多いです。

 
 
板情報とは?

 
 
トレードをやっている人なら
絶対見た事有ります。

 
 
売買が成立したかどうか
などの約定状況がわかる表です。

 
 
左側は売り注文の状況が
右側には買い注文の状況が表示されています。

 
 
ちなみに
初値は「はつね」と読みます
始値は「はじめね」と読みます
終値は「おわりね」と読みます

 
 

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高値

 
 
高値は説明する必要もあまりないと思いますが
これもそのままの意味です。

 
 
当日に各会社の一番高い株価という意味です。
銘柄によって高値は違います。

 
 
これは、テクニカルでの指標において
重要なキッカケになります。

 
 
高値の後に下がると
ロウソク足に上髭が出来るので
チェックポイントです!

 
 

安値

 
 
安値は、高値の逆です。
当日に各会社の一番安い株価という意味です。
銘柄によって安値は違います。

 
 
安値の後に騰がると
ロウソク足に下髭が出来るので
チェックポイントです!

 
 

株価の基本的な動きは
騰がって、横ばい、下がる
下がって、横ばい、騰がる

 
 
という上下運動のような動きなので
利鞘を稼ぐには

 
 

投資で安値で買って高値で売るか
高値で空売りを入れて、安値で買い戻す
しかありません!

 
 
どうです、思ったより
単純じゃないですか?

 
 
まぁ、そんなに
うまくいかないんですけどね^^;

 
 

終値

 
 
取引終了時刻ということではないので注意してください。

 
 
東京市場の場合は、東京時間で夕方5時のレートのこと、
ニューヨーク市場の場合は、ニューヨーク時間で夕方5時のレートのことです。

 
 
※外国為替市場には、東証のような取引所がないのが理由です。

 
 

出来高

 
 
トレードで売りと買いが
成立した株数のことを出来高といいます。

 
 

ある銘柄を「買う」という人と
「売る」という人が
株を100株分、取り引きすると、
出来高は「100株」となります。

 
 

売買代金

 
 
売買代金ですが、これも
読んで字のごとしです。

 
 
株式市場で売買が成立した金額
になります。

 
 

東証やマザーズなど
市場全体のことをさす場合には
取引が活況かどうなのかを判断する目印になります。
だいたい2兆円を超すか超さないかを
基準にすると良いでしょう!

 
 
個別銘柄についていうと
注目株は売買代金が大きいので
銘柄選びには目安になります。

 
 

VWAP

 
 

売買手法には
成行や指値などの取引があることはご存知ですよね。

 
 

実はその他にもVWAPという
取引手法があります。

 
 

VWAPとは
出来高加重平均取引のことをいいます。

 
 

約定回数

 
 

約定回数とはティック数とも呼ばれます。

 
 

ティック数とはカンタンにいうと
「何回約定したか」の回数のことを意味しています。

 
 

テクニカル重視の方ならトレードされている
ロウソク足が滑らかに動いている銘柄を
自然に選択されていると思います。

 
 

これは、売買高でも予想することができるのですが
プロは「ティック数」を確認します。

 
 

出来高の場合は大口の注文なのか
小口の注文が多かったのか判断することが難しいからです。

 
 

一般的には400Tick以上ある銘柄を探します。
後は変動率が高い数値かも重要ですよ^^

 
 

売買最低代金

 
 

売買最低代金とは
株式市場をとうして
株式を購入する時に必要な最小の金額のことです。

 
 

最低購入代金の求め方を
前、質問されて困った事があったので
カンニング用にここにメモりますね^^;

 
 

以下、売買最低代金の計算式です。

最低購入代金(円)=株価(円)×最低売買単位(株)

 
 

最低売買単位と言われると困るのですが
銘柄によるとしか言いようがありません。

 
 

1000株
100株
1株など銘柄によって違うので^^;

 
 

例を上げると
株価1000円で最低売買単位が
100株の銘柄の最低購入代金なら
10万円になります。

 
 

同じ株価だとしても
最低売買単位が10株の銘柄の場合は
最低購入代金は、1万円になります。

 
 

株式購入に取られる手数料とかは
最低購入代金には含まれていないので
注意してください!

 
 

他にも以下のような言い方をする人がいるので
その場合、話しの腰をおらずに合わせて話せると
貴重な情報をもらえるかもしれませんよ^^;
・最低売買代金
・最低購入金額
・最低売買金額

 
 

単元株数

 
 

読み方を質問する方がけっこういらっしゃるので
書いておきます。

 
 

「たんげんかぶ」です。

 
 

難しく考えずそのままです。

 
 

では単元株とは、どういったものか?

 
 

株トレードで売買される
売買単位のことです。

 
 

1単元の株数は
普通は
1株、100株、1,000株とかが多いです。

 
 

銘柄によって違うので
それぞれ確認してください。

 
 

以下、注意事項

 
 

※一定のルールをクリアしている企業は
 自社で自由に決めている。

 
 

※150株など単元の整数倍以外の株数での取引はできない。

 
 

時価総額

 
 

時価総額について説明します。

 
 

すでにいろいろなサイトで紹介されているので
説明する必要もないかもしれませんが

 
 

時価総額とは、
上場会社が発行している
全部の株式数に対して現在の株価を掛けることで
求めることができます。

 
 

以下、時価総額を割り出す計算式です

 
 

時価総額=発行済み株式数×株価

 
 

時価総額がわかると
何がわかるかというと
自分が取引しようとしている銘柄の企業の
価値がどのくらいで、どんな規模なのかを判断できます。

 
 

あとは、市場全体の規模を考える
モノサシとしても使います。

 
 

上場銘柄の時価総額を合計すれば
それが市場の時価総額となるので
市場の価値が計れるというワケです!

 
 
最後までお読みいただきありがとうございました♪
 

 
 
 




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カテゴリ:株初心者のネット取引始め方

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