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No.13:家庭教師先でいただくご飯が申し訳ない

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No.13:家庭教師先でいただくご飯が申し訳ない

2016年05月06日

 

Q. 家庭教師先で毎回のように、夕飯を用意してくださるのですが、これって普通ですか?

 

私は現在、大学2年の女性です。

家庭教師のアルバイトをしていて、4件担当させていただいています。

 

そのうちの一件のご家庭が毎回のように

夕飯を用意してくださって

子どもたちと一緒にご飯を食べることになるのですが

これはご好意として受け取って大丈夫なのでしょうか?

 

 

A. ご好意に甘えて、食べちゃいましょう。

 

家庭教師をしているとよくあることですね。

お菓子と飲み物はどのご家庭もほとんど

用意してくださるのでしょうけれど

ご飯となるとちょっと気構えてしまいますよね。

 

ただそれもお菓子などと同じ、ご好意です。

「いつもありがとうございます」の気持ちでもあるのでしょうが

普段の話を聞きたいのもあるのではないでしょうか?

 

「うちの子どもの勉強はどうだろうか」

普段勉強している姿を見せないお子さんならなおさら

親はそこが気になるのでしょう。

 

「数学が苦手みたいですが

今日はここをやってできるようになりましたよ」

「○○くんは国語の文章読解がとてもいいですね」

だったり

「まず鉛筆の持ち方から少しずつ直していきますね」

など、細かいところも伝えてあげてください。

 

「子どもの様子について聞きたい。

でも何も出さずに引き止めるわけにも」

そんな親御さんの気持ちもあるはずです。

 

お子さんの日々の成長を伝えてあげることで

親御さんも安心するので

夕飯をいただいた恩返しに

いろいろとお話してみてください。

 

あなたは美味しいご飯を食べられて

親御さんも喜ばれて

お互いに心地よい時間になりますよ。

カテゴリ:学生バイト

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