栃木県在住の主婦、「トマト」です。旅行ガイドブックの編集をしていました。今はパート勤めをしながら、2人の子どもを育てています。カフェ、ケーキ、パンが好き。新しいお店や、おしゃれなレストランが大好き。
長い夏休み。
もう子どもを連れて行く場所が思いつかない…という時のためにとっておいた、子連れでランチを楽しめて、ちょこっと遊べるカフェ「アスタリスクフォレスト」へ行きました。
新築・リフォームを手がける「リアンコーポレーション」内にオープンしたアスタリスクフォレストは、森をイメージしたカフェ。
入り口の扉の取っ手は、なんと斧。
遊び心満点のインテリアに、心が躍ります。
屋内とは思えないほど明るい光が差し込む店内には、緑がいっぱい。
ハンモックのイスや、ブランコのイスを見て、子どもたちの目がキラキラ✨
お客さんが来る前に店員さんの許可を得て座ってみたところ、ユラユラ揺れて、想像以上に気持ちいい。
ハンモックのイスに座ってコーヒーを飲みながら、読書できたら最高でしょう。
メニュー表もポップなデザイン。
キッズプレートを注文するか迷いましたが、「ジンジャーポークプレート」(1300円/すべて税別)をプラス100円で大盛りにして、子どもと一緒に食べることにしました。
友人も「トマトクリームのシーフードリゾット」(1000円)を大盛りに変更。
トマトの甘みにスパイシーさを加えた大人向けのリゾットは、クセになる味。
食後のデザートは、ハーフサイズのチョコバナナ(+350円)。
ワッフルの凹凸した形が斬新。
香港発祥のエッグパフというそうです。
生地の外はカリッ、中はフワッとしていて、アイスや生クリームとよく合います。
アスタリスクフォレストに来たら、ぜひ食べてほしい一品。
今回は先にお客さんがいたため撮影できませんでしたが、アスタリスクフォレスト内には赤ちゃんや小さい子どもがいる方向けの座敷席があります。
席は予約を受け付けていないので、先着順。
座敷席を希望する場合は、少なくとも開店時間の5分以上前に行くことをお勧めします。
ランチをすませたら、カフェの入り口の隣にある遊び場へ。
大人が見ていることを条件に、無料で利用できます。
ボルダリングをしたり、木の家で遊んだり、子どもたちは大喜び。
ボルダリング用の靴も置いてありました。
遊び場の隣は、インテリア雑貨などの販売スペースとなっています。
化粧室には、マウスウオッシュやロクシタンのハンドクリームがあり、まるで高級ホテルのよう。
さらにすごいと感じたのは、託児サービスがあること。
アスタリスクフォレストでは、9月末日までカフェの利用者を対象に、無料の託児サービス(3日前までに要予約/定員2名)を実施中❗
子育て中のママ必見です。
8月のお休みはこちら。
子連れにやさしいアスタリスクフォレスト。
涼しい屋内で、ランチ&ちょこっと遊びを満喫できました。
■Asterisk Forest(アスタリスクフォレスト)
※駐車場あり
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