栃木県在住の主婦、「トマト」です。旅行ガイドブックの編集をしていました。今はパート勤めをしながら、2人の子どもを育てています。カフェ、ケーキ、パンが好き。新しいお店や、おしゃれなレストランが大好き。
“おでん懐石”を提供する「花咲 種一(はなさきたねいち)」が8月1日OPEN。
「今日からランチが始まるよ」という友人の誘いにのり、限定20食のランチを求めてお店へ。
行く前は「敷居が高いかな…」と不安でしたが、実際に行ってみたらお得な値段で、女性にもお勧めだったので紹介します。
場所は宇都宮市中心部、日野町通り沿い。
近くのコインパーキングに車をとめて、歩いて行ったら開店時間を過ぎてしまいましたが、なんとか限定20食のランチに間に合いました。
店内にはカウンター6席と、完全個室5部屋(2~6名程度)があります。
おでん自慢のお店ならではの、大きなおでん鍋。
よく見ると亀の形になっています❗
胴体に刻まれているのは、「創業令和元年 種一」の文字。
「種一」という名前には、“おでん種一筋”という意味が込められているそうです。
私は「上 バラちらし」単品1600円を注文。
「上 バラちらし」は海老、ウニ、いくら、クエ、コハダなどがどっさり盛られた、華やかなランチ。
カウンター席に座ったので、目の前で調理している様子を見られました。
友人が注文したのは「川俣シャモやきとり丼」のおでんセット(1500円)。
やさしい味がする関西風のおでんと、極上のシャモを味わえます。
やきとりも目の前で焼いていました。
焼き目の部分が、たまらなくおいしいんですよ~?
ランチに付いていた茶碗蒸しは、シイタケたっぷり。
なんと、甘味も付いています ❗
この日は山梨のお店から仕入れた「ラ・フランス」のシャーベット。
お腹いっぱいのはずなのに、ペロッと食べられました。
食後には、温かいお茶と新しいおしぼりを出していただけました。
お茶を飲んで、ホッとひと息。
こうしたサービス精神は、料理にもあらわれていました。
美しいだけでなく、食べやすいように工夫されている料理に感動✨
10月には、庶民的なおでんを提供する「種一 本店」がオープン予定。
ただ、本店の営業は夜のみで、ランチが楽しめるのは「花咲 種一」だけだとか。
体を温めるおでんは、夏バテ防止にもよさそうです。
贅沢な和ランチから、暑い季節を乗り越えるパワーをいただきました。
■花咲 種一(はなさき たねいち)
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