栃木県在住の主婦、「トマト」です。旅行ガイドブックの編集をしていました。今はパート勤めをしながら、2人の子どもを育てています。カフェ、ケーキ、パンが好き。新しいお店や、おしゃれなレストランが大好き。
イチゴ祭りの次は、肉祭り。
2月10日に「帯広豚丼 太助」がOPEN!
しかも2月10日~16日の7日間、先着29人限定で「帯広豚丼(梅)」680円が29円になるというので、行ってきました。
29円なのは29(=ニク)だからですね。
心ニクい。
11時15分にお店に到着すると、開店時間の45分前にもかかわらず、既に10人以上並んでいました❗
焦りましたが「今日は特別に、開店前に並んでいて店内で食事をされる方は、29円で食べられます」という説明を受けて一安心。
どんどん長くなる行列を眺めていたら、あっという間に12時になりました。
前の人に続いて入り、ボックス席へ。
カウンター席もありましたが、人がいっぱいで撮影できず。
店内の説明書きによると、豚丼は昭和初期に大衆食堂から生まれた帯広市の郷土料理らしい。
寒い中立っていたので、セルフサービスのお茶を飲んで温まりました。
メニューは「帯広豚丼」の梅、竹、松、華。
29円で食べられたのは、こちらの「帯広豚丼(梅)」。
カリカリに焼かれたお肉には旨みがギュッと閉じ込められていて、噛むごとに肉汁がジュワッとあふれ出してきます。
醤油ベースの甘辛いタレとの相性も抜群。
帯広豚丼のタレは、うな丼をヒントに考案されたそうです。
豚肉を一切れ持ち上げてみると、キャベツの千切りがチラリ。
このキャベツが、濃厚なお肉の味にさっぱり感をプラスしてくれます。
味噌汁とお新香付き。
(こちらの豚丼は、ご飯を少なめにしてもらいました)
きれいに完食して、値段を確認すると、2人分で58円。
お得すぎる~✨
お店を出る頃には、扉に「完売」の札がかけられていました。
「帯広豚丼 太助」は、18時からは「名物一本鶏 とり福」として営業。
看板も「名物一本鶏 とり福」になっています。
駐車場はお店の前。
通常価格でも十分お得と感じられるくらい、肉の旨みたっぷりの豚丼でした。
■帯広豚丼 太助
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