栃木県在住の主婦、「トマト」です。旅行ガイドブックの編集をしていました。今はパート勤めをしながら、2人の子どもを育てています。カフェ、ケーキ、パンが好き。新しいお店や、おしゃれなレストランが大好き。
3日にオープンする「オリオン横丁」のレセプションに、友人のお陰で参加させていただくことができました。
場所はオリオンスクエアの向かい。
吹き抜けの天井に、大きな提灯が飾り付けられています。
オリオン横丁内にあるお店は、昼3店舗、夜6店舗(うち2店舗は昼も営業)。
座席数は、なんと約160席。
1階も2階も、それぞれの店舗を囲むカウンタ―席が中心です。
テーブル席もいくつかあります(2階で撮影)。
オリオン横丁は、施設を共同で利用する「シェアリングキッチン」の仕組みを導入。
どのお店の席に座っても、テーブルの上に置いてあるタブレットで、すべてのお店のメニューを自由に選ぶことができます。会計も一括。
一つのお店に訪れたときと同じ感覚で、複数のお店の料理を楽しめるのです。
タブレットの使い方はこちら。
今回は肉ビストロ「kigaruni-iihi(キガルニイイヒ)」さんからご招待いただいたので、こちらのお店のカウンターに座りました。
「kigaruni-iihi(キガルニイイヒ)」は、宇都宮市陽東にある「ichimaru-iihi(イチマルイイヒ)」の2号店。
イタリアン肉バル「イチマルイイヒ」の料理と、フレンチの要素を取り入れた料理の両方を楽しめるビストロになっているそうです。
お勧めは「豪快! 手掴みバックリブステーキ」(780円/すべて税別)
私が「イチマルイイヒ」に行くと必ず頼む逸品です。
ほかに気になったのは、オリオン横丁でしか味わえないという初出店のお店「Table Farm」。
たとえば「朝取れ新鮮野菜の焼きバーニャカウダ クワトロチーズソースとアンチョビソース 4人前」(1380円)。
このボリュームと、盛り付けの美しさに、テンションは上がるばかり。
「和海鮮かもめ」も、今回が初出店だそうです。
1階の一番奥は「和彩フレンチLeblanc-ルブラン」。
2階にあるのは、「花火2F HANABI NIEF」と「居酒屋きくまる」。
ここからは、料理をどんどん紹介していきます!
まず「厳選牡蠣」の焼きと蒸し(1個480円。写真は2個ずつ注文)。
「美桜鶏のロースト 濃厚ポルチー二クリームソース」(980円)。
「鴨肉のロースト~ベリーソース~」(1280円)。
「那須鶏ささみ」塩とタレ(各200円)。
「とろーりチーズかけ野菜串3本盛」(680円)。
地元食材を使った「ご当地」メニューがあるのも、オリオン横丁の特長。
そこで、「やしおポークとフォアグラのフレンチ餃子」(480円)を注文。
デザートに選んだのは、「ほうじ茶のブランマンジェ いちごのソース」(380円)。
そして「スカイベリーととちおとめのベリーベリーパフェ」(1380円)。
これ、お花の入った器に盛りつけられているんです~オシャレ!
どのお店も70もの応募者から選ばれたというだけあって、味は折り紙つき。
どこに食べに行くか迷ったときや、好みが分からない人と一緒に行くとき、「オリオン横丁」に来ればなんとかなる―そんな心強い場所になってくれそうです。
「ichimaru-iihi(イチマルイイヒ)」と 「kigaruni-iihi(キガルニイイヒ)」 の皆さま、本当にありがとうございました。
■オリオン横丁
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