スポンサーリンク
おはようございます。ツマさちゃいです。
最近、夫ぴろりんの登場が少なくなってしまいました~。妻としては、寂しい限り。
実は、夫は4月に転職し未知の領域で試行錯誤しているので、いまは新しい仕事に慣れることを最優先で頑張っていただきたい!産休にはいり、仕事をしていた時よりも家のことができるようになったので、慣れないながらも楽しんでサポートしています。
夫が帰ってきて、「温かいごはんができているってうれしいね~。」と言ってくれるのは本当にうれしい!いつもお仕事おつかれさま。あなたの笑顔を見るために、今日もさちゃいはできることをできる範囲で頑張ります★
さて、夫の転職・・・という書き出しですが、本日は「キャリア」について。
女性の皆さん、一度はぶつかったこともある、もしくはこれからぶつかり得る悩みかもしれません。
「キャリアを諦めたくないけど、出産したら育児もしっかりしたい!」
妊娠が発覚してから、相当悩みました。会社のなかでキャリアを重ねて、ゆくゆくは管理職になって現場をもっと働きやすい環境にしたい・・・でも、初めての出産・育児となると自分の子供を自分の手でしっかりと育ててあげたい・・・。
育休を取得することで、キャリアブランクができ、今後の昇進等に響いてしまう、もしくは育児中の社員はそもそも戦力外になってしまうのでは・・・!?
日々、葛藤でした。
そんな時、尊敬する上司からいただいたアドバイスがとっても温かく、心に残るものだったので、ご紹介させてください。
【育児はキャリア開発にとっても非常に意義のあること】
仕事は人と協力しながら進めていくことだし、特に管理職になった際にはそれこそ有効かと。
というのも、「自分の思い通りにいかない人と信頼関係を築きながら、愛情を持ち、その人の可能性を信じ、その人の将来と成長を考えて関わる」から。
育児における一瞬一瞬は、答えのないことを、子供の様子を観察しながら、自分で「判断」していかなければならない。試行錯誤、喜怒哀楽を伴いながら行う育児は、立派なキャリア開発と思う。
仕事の知識やスキルに関しては、休職中は少し離れてしまうが、後からいくらでも吸収できるし、マネジメント業務になれば(管理職)できる人にお願いすればよいのだよ。
悩みは多いかもしれないが、「すべてのことに意味がある」と信じ、せっかくの「育児」という機会を存分に楽しみ味わうことが、今後のキャリアにも良い結果になると思います。
―以上、ある上司からのお言葉
この言葉をいただいたときに、どちらも諦めなくていいんだな~とほっとしました。
そして、まさか、育児が今後のキャリア開発につながるなんて夢にも思っていなかったので、まさに「目から鱗」状態でした。でも言われてみればその通り。
実際に育児に携わることになってから、ここまで意識してできるかというと、きっと余裕はないんだろうなと、容易に想像はできますが(笑)、でも、「すべてのことに意味がある!」目の前の大切なことに一生懸命になる。その経験がきっと、これからの会社人生活できっと役に立つ。そう信じて、安心して育児に取り組もうと思いいます。
出産を目前に、こんな温かい言葉をいただけ、こんな素敵な上司に恵まれ幸せだな~と、実感しています。
そして、仕事を続けることに対し理解し、応援してくれる夫ぴろりんには、心から感謝^^お互い支え合いながら生きていきましょう★これからも、よろしくね!
出産目前、久々に頭を仕事モードにしてみたツマさちゃいでした◎
カテゴリ:妊娠7ヶ月、出産までの情報
まだデータがありません。
コメントを残す