hitonowa.ner

ヒトノワblog | ログイン

妊娠7ヶ月、出産までの情報

子どもを授かった!職場への報告は安定期に入ってから??

スポンサーリンク

子どもを授かった!職場への報告は安定期に入ってから??

2016年03月09日

こんばんは、妻さちゃいです。

子どもを授かったことは、とっても幸せなこと・・・★

でも、それを<職場へ報告するタイミング>となると、

迷いますよね~。

安定期に入ってからがよいのか?それとも、早めに報告すべきなのか。

人それぞれ。職場の状況や、赤ちゃんとお母さんの体調に合わせて、

ご自身のベストなタイミングで報告したいもの。

私の経験をご紹介。参考になれば幸いです。

 

houkoku

 

*胎嚢確認!すぐさま上司へ報告!!!*

妊娠検査薬を使用し<妊娠>が発覚した翌日、産婦人科へ。

排卵痛を妊娠初期症状と勘違いし(笑)、数週間前にお世話になった病院へ・・・。

「待ってました!」と言わんばかりに、「赤ちゃんの袋が見えますね。よかったねえ~」と、先生。

前回、先生からの助言「赤ちゃんほしいなら今日がタイミングですね~」のおかげで、

無事子どもを授かることができました(裏話)。

しかしながら、胎嚢こそ確認できたものの、まだ超初期のため心拍も確認できず。

2週間後にまた通院することに。

 

・・・さて、「職場への報告はどうしよう!」

直属の上司にだけは、すぐに報告しようと決意。

翌日出社後、タイミングを見計らい次の内容を上司へ報告実施。

①子どもを授かったこと

②体調の変化が激しくなるため、職場へ迷惑をかける可能性があること

③今後も仕事は継続していきたいこと

以上をお伝えしました。

 

*同僚への報告のタイミング*

私の職場は、私が所属しているチームと、そのほか3つのチームから成り立っている組織です。

同じ職場にいる同僚への報告のタイミングをご紹介します。

 

【同じチームのメンバー】

〇上司への報告の翌日

とにかく早めに。なにせ、チームメンバーは2人だけ・・・。

お互いに何かがあれば、お互いでカバーし合う状況。

これからたくさんお世話になることも踏まえ、上司への報告とほぼ同時期に報告しました。

 

【同じ職場の女性】

〇上司への報告の翌日

職場唯一の女性の先輩。妊娠、出産を経て、仕事を続けている、私のロールモデルのひとり。

身体の変化の相談や、仕事への向き合い方を相談できる、とっても心強い味方になってくれました。

 

【同じ職場の男性】

〇妊娠2か月目

安定期に入ってから・・・と考えていましたが、案の定体調が不安定で休みがちに・・・。

周囲からの心配の声が大きくなってきてしまったので、安定期前でしたが報告しました。

 

働く妊婦

 

*早めに報告したメリット*

【1】効率的に仕事を終わらせられるようになった!

独身時代、妊娠以前は、自分で言うのもあれですが、社畜のように働いていたわたし。

残業も、体調をこわすまでやっていたことも。

<仕事のかわりはいくっらでもいるけど、おなかの赤ちゃんのお母さんは私しかいない>

先輩から教えてもらい、感動した私。すぐさま仕事との向き合い方を見直しました。

・・・そもそも、毎日のつわりが苦しすぎて残業する体力が無い。笑

翌日で良いものは翌日に。優先順位を徹底してつけて、業務時間中い集中して終わらせることで、

ほぼ定時であがれるように。

また、急な体調不良で早退や休暇もあったため、とにかく仕事は前倒しで対応。

できる限り、チームメンバーに迷惑がかからないよう、最大限の努力をした結果、

効率的に仕事を進めることができるようになりました★

 

【2】<頼る>ことができるようになった!

入社5年目、後輩無し。万年下っ端根性がしみつき、なんでも自分がやらなければと思っていました。

重い資料の山を持たなければならない場面ももちろんあり・・・

そんなときは、素直に同僚に<頼る>ことに。

妊娠の報告を早い段階でしていたので、みなさん理解してくれ温かく手を貸してくれることになり。

職場の9割以上が男性のため、大変助かりました!笑

頼られることは、案外気分が良いようで。男性心理的に、自分が<ヒーロー>になったような気持ちになれるとか・・・。

<できることは精一杯。できないことは、素直に頼る。>

組織として、成果を上げていくためには<協力>してお互いがお互いをカバーし合うことが必要不可欠。

それをしっかりと学び、実践することができるようになりました★

 

【3】職場の人の<人となり>を知れた!

妊娠報告後、子どもの話が会話のきっかけとなり、話しかけてもらえることが増えました。

子どもや家族の話って、業務をしているだけではなかなか話ができませんよね。

妊娠がきっかけで、そういった話をするようになり、仕事をとおしてでは見ることのできない優しい一面やこだわりを見ることができ、良い人間関係が築けていると思います★

普段は無口でこわーい人に、「無理をして走るなよ!」と声をかけてもらえて、本当は優しい人なんだなあと、見方を変えることができました。

 

【4】人事上の配慮を検討してもらえた!

出産後も仕事を継続していくうえで、避けては通れない「産休・育休」。

不在時に少なからず「穴」が開いてしまうので、職場内の人員検討を早い段階でできるようにとの思いもあり、上司へは早めの報告をしました。その際に今後の勤務地などの相談も。

現在宇都宮から福島市まで通勤していることもあり、今後同じように生活を続けることができるのか・・・

そういったことを踏まえ、育児も仕事も無理なくできるよう、会社内で転勤も踏まえ検討してもらえることに。

ありがたいことです。

考えているだけでは、よっぽどのことがない限り伝わりません。遠慮しがちな人事関係の話も、<今後どういった働き方であれば続けていくことができるのかを明確に>、前向きに相談をしてみることはお勧めです★

 

以上が、私の経験談でした。

まとめとして、<早めに報告してよかった!>ということ。

人それぞれ、タイミングがあると思いますが、私は早めに職場に報告したことで、自分にストレスなく仕事ができる環境をつくれたと思っています。また、まわりの皆さんにとっても、原因不明で休みがちになっている状況よりも、妊娠していることを知ってもらええたことでの余計な心配をかけずにいられると考えています。

赤ちゃんとお母さんにとって、ストレスは大敵!余計なストレスを抱えず、無理なく仕事を続けていけるような環境づくりは「自分次第」ということを、改めて実感しました。

参考になる内容があれば幸いです★

 

カテゴリ:妊娠7ヶ月、出産までの情報

人気記事ランキング

まだデータがありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

« »