＊ワーキング・プレママデビュー＊

2016年03月04日

こんばんは！初めまして。

ぴろりんのツマさちゃいです＊

私からは、妊娠中経験したこと、子育てや仕事（キャリア）について考えることなど、
発信していきたいと考えています。

今の世の中、夫婦共に働きながら、生計を維持していく…
そんなライフスタイルが当たり前となりつつありますが、
いまだ「女性の育児とキャリア両立は難しい」ということで、
どちらかを諦めてっしまっている方も多くいらっしゃる現状があります…。

私は、幸いにも保育士という育児に理解のある夫に巡り合うことができたので、
出産を経てからも、仕事を続けキャリアを形成していきたいと考えています。
なにより、これから生まれてくる子どもに、自分が輝いている姿を見せたい！
そのためにも、「子育ても仕事も思いっきり楽しむ！」そんなビジョンを描いています。

私からの発信で、仕事をしながら育児をしていくことを考えているプレママさんや、
実際に育児をされている先輩ママさんにとって、
共感いただけることや、
情報として提供できること、何か心に残るものがあれば幸いです＊

＊わたしの妊娠初期＊

～つわりに悩まされた日々と、乗り越えるためのたった２つの大切なモノ～

妊娠が発覚してからというもの、「子どもを授かった！」という喜びもつかの間、
世にいう「妊娠初期症状」に例にもれず悩まされることに…
頭痛、熱っぽさ、おなかの軽い痛み…
なかでも大変だったのは、そう、「つわり」でした。

症状は、ほとんど感じない方、入院するほど重くなってしまう方…
人それぞれと言いますが、
私は「常に車酔いしている状態」でした。
「食べづわり」で、おなかに何かないと気持ち悪い…
おふろに入ると気持ち悪い…
大好きなコーヒーの香りが受け付けられなくなる…
夜中、横になっているのが気持ち悪すぎて急に過呼吸になる…

「おなかの赤ちゃんが元気に育っている証拠」とわかっていながらも、
「辛い」という現状が勝っていて、今考えると、本当にもう大変な毎日でした。

そんな私を救った、たった２つの大切なモノをご紹介したいと思います。

〇柑橘系のグミ

「とにかくお腹になにかっ入っていないと気持ち悪い」そんな時に、
レモンやグレープフルーツといった＜柑橘系のグミ＞が私を助けてくれました。
仕事中でもササっと、目立たずにたべられる。
夜中空腹で気持ち悪くなって目が覚めてしまっていたのですが、枕元には常にグミ…。
寝る前に睡眠導入剤を服用するかの如く、グミを食べていました。
空腹をしのぐことができ、且つ、柑橘系ということでさっぱりするので、
つわりを緩和させるために、非常に助けられていました。

〇夫の支え

なにより、夫がしっかりと支えてくれたことが、大きな助けとなりました。
つわりで気持ち悪く、何もできない、する気力がない…
家事もしたいのにできない。
初めからできないと割り切ってしまえればよいのでしょうけれども、
そういうわけにはいかず。…でも、できない。
悔しい、悔しい、自分はなんてダメなやつなんだ。
とっても落ち込み、仕事も当然うまくいかず。精神的にもまいってしまっていた時期でした。

そんな時にも夫は、私を見放さず、できる限りのサポートをしてくれました。
家事を率先してやってくれたり、苦痛で仕方なかった通勤バスの代わりに駅まで送ってくれたり…
夜中過呼吸でぐちゃぐちゃに泣きながら苦しくしている時には、眠いにも関わらず背中を撫でていてくれたり…
本当にありがたいと思います。ひとりだったらきっとめげてしまっていたと思いますが、
夫の支えがあったからこそ、仕事も続けながら、辛いつわり時期を乗り越えることができたと思っています。

※夫との「パーットナーシップ」についても、追々書いていきたいと思います。

＊まとめ＊

辛いつわり時期は、「自分が心地よいこと」をして、「夫に甘え」ながら乗り切る！
明けない夜はない、やまない雨はない。終わらない「つわり」はない！
自分にあった過ごし方、食べ物を見つけ、無理なときは無理しない、
夫や家族に甘えること、それが乗り切るために必要なことだと思います。

＊補足＊

辛かったつわりも、妊娠５か月以降、徐々に落ち着き、６か月後半の今となっては、
つわりも情緒不安定もだいぶ落ち着いて元気に過ごしています＊

以上、妊娠初期のお話しでした＾＾
ひとつでも、共感いただけることがあれば嬉しいです★